(1)学習指導要領の示すところに従い、適切な指導計画の作成及び授業時数を確保する。
★(2)基礎学力の定着を図り、大学進学対応の発展的な内容を授業に盛り込み、必要に応じて補習・講習を実施し学力の向上に取組み、 進路に応じたきめ細かな教科指導を実施する。
(3)教科と司書教諭が連携し、読書月間を設け、言語活動の充実・読書活動の推進を図り、豊かな感性の涵養と生徒の自己実現を図る。
(4)保健体育科を中心に、授業や学校行事等で、生徒の体力向上に力を尽くし、練馬高校2020レガシー教育を推進させ、生徒の身体能 力・精神力を高める。
(5)数学(数学Ⅰ・Ⅱ)・英語(英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ)で習熟度別授業、英語(論理・表現Ⅰ・Ⅱ)・家庭科(家庭総合2学年)・ 芸術で少人数授業を実施し、特色ある教育課程を編成する。また、ICT機器を有効活用し、教員の授業力を高める中で、生徒の基礎学力・ 応用力を向上させ、生徒一人一人の学力向上を図る。
(6)授業評価の結果を生かし、授業の改善を図る。
(7)公民科の授業において、主権者教育を推進する。
(8)情報科を中心に、情報モラル教育を充実させる。
(9)総合的な探求の時間において、社会に貢献できる人材を育成する。