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2025/09/28 教科の学習
「小石川生、本を出す!」Vol.03 取材をしていただきました!
「小石川生、本を出す!」Vol.03 取材をしていただきました!
哲学に目覚めた小石川5年生有志が哲学入門書を出版・販売し、利益の全てを寄付する企画の投稿第三弾。
第二弾で掲載した「株式会社清水書院様へのプレゼン訪問」の様子を日本教育新聞社様に取材していただき、記事にしていただきました。
制作者は行事週間中にも着々と作業を進めています。行事が終わったので、ギアをあげて良いモノをつくっていきたいと思います。
(Vol.1~3文責:白井裕輔)
以下、日本教育新聞社2025年8月25日号10面 (1) (1.2MB)より
「小石川生、本を出す!」Vol.02 出版会社様を訪ねてきました!
哲学に目覚めた小石川5年生有志約が哲学入門書を出版・販売し、利益の全てを寄付する企画の投稿第二弾。
株式会社清水書院様に出版企画の資料を読んでいただき、直接お話を聞いていただけるチャンスをいただけることに。
7月15日、会社を訪問し本企画のプレゼンをしてきました。
名刺を頂戴して、プレゼンスタート。長時間にわたり、コンセプトやレイアウトのこだわり、実現可能性まで細やかに質疑が繰り広げられ、自分たちでも改善点や今後の見通しをもつことが出来ました。
7月30日、出版でご協力いただけることを許可いただき、企画が正式にスタートできることとなりました。
8月8日(金)、再び訪問し、組版の注意点やレイアウト上のアドバイスを受けてきました。
良いものを作り、書き手良し、売り手良し、読み手良し、世間良し、の四方良しを実現したいものです。
「小石川生、本を出す!」Vol,01 哲学入門書出版企画始動
哲学に目覚めた小石川5年生有志約50名で哲学入門書を作成し、利益の全てを寄付する企画を立ち上げました。
事の発端は昨年度の倫理の授業で生徒一人ひとりが作成した哲学四コマ。クスっと笑えるものから、深い考察までバラエティに富んでおり、「授業担当者のみが見て終わるのはもったいない」との思いから、本にして世に出さないか?と有志生徒を募りました。
50名あまりが集まり、組織化会議、企画会議、プレゼン用の資料作成、企業プレゼンを経て、この度来年4月の出版に向けて大きく前進することが出来ました。
今後はこのHPを通して、進行状況等お知らせしていく予定です。