校章

東京都立小石川中等教育学校

制服・校章・校歌

代表的な男女の制服の写真

制服

前期課程はブレザースタイルの制服を着用します。
スカートとズボン、ネクタイは2種類のものから選択できます。
セーターとベストも学校が指定するものが用意されています

後期課程は授業を受けるのにふさわしい服装を各自で考え、制服またはそれに準じた品位ある服を着用します。

校歌

●作詞 伊藤 長七  ●作曲 北村 季晴

1
豐葦原の中原と  (ひら)きましけん日本武(やまとだけ)
(みこと)のみいつ吾嬬路(あづぢま)に 古りし歴史は二千年 
今將た仰ぐ 帝城(ていじやう)の 武藏の國ぞ大いなる
2
流れも淸き多摩川の 水にあらひて生れたる
男心は東海に 聳えて高き不二の山
曙近(あけぼのちか)き人の世の 彼方(かなた)の空ぞなつかしき
3
豐島の里に程近く 樹立も深き岡の邊に
結ぶや(わか)人情(ひとごゝろ) 吾學びやの開拓に
理想(りさう)の鍬を振り上げて 二つの腕の勇む哉
4
源遠き文明の 科學(くわがく)の道に分け入りて
一もと咲ける野の花の ゆかりの色を(かざ)す時
立つるやここに創作の 眞理(まこと)をきそふ志
5
(すが)荒野(あらの)を飛ぶ鷲の 羽風(はかぜ)も高き飛驒の山
白雲(はくうん)遠き高原(かうげん)に 行く手の森を眺むれば
小草(をぐさ)の露に命あり 吾蹈む土に力あり
6
平和の光今更に 五洲(ごしう)の海に輝きて
惠の波のいやひろく 八洲(やしま)(ほか)()くところ
(ふる)はんかなや開拓の 吾が校友の精