東京都立小石川中等教育学校

特色

本校は1918年大正7年に府立五中として開校しました。
初代校長の伊藤長七は、教育信念として「詰め込み受験教育を否定し、自ら究める力を養う。」「自律の精神を養う。」「科学する研究心を養う。」の3つをあげていました。
100年以上たった今でもその理念は受け継がれ、教育理念「立志」「開拓」「創作」を実現する具体的な方針として小石川教養主義、理数教育、国際理解教育を3つの柱とした教育活動を展開しています。

特色1 小石川教養主義

すべての教科・科目をバランスよく学ぶカリキュラム

小石川では6年間を通してクラスを文系理系に分けることなく、すべての教科・科目を学ぶことで、広く深い知識に裏付けられた教養を養います。

小石川セミナー

生徒が知的好奇心や学習意欲を高め、豊かな教養と高い志を持つことをねらいとして、日本や世界における第一線の学術研究者による講演会を年数回行っています。小石川セミナーは全校生徒が参加しますが、保護者も参加することができます。

第2外国語

後期課程(4年生~6年生)では自由選択科目として中国語・ドイツ語・フランス語が開講されており、4年生は約7割の生徒が学んでいます。

小石川フィロソフィー

中高一貫教育校の特徴を活かし、1・2年で課題研究の基礎的スキルを学び、3・4年でプレ課題研究や発信力の向上に取り組み、5年で課題研究を深め、6年で各自で取り組んだ課題研究のまとめを行っています。

探究心や知的好奇心を育む充実した学校図書館

学習の場ともなっている図書館は、蔵書数は約4万冊、また、インターネットに接続できるコンピュータが20台設置されています。生徒たちは、学校図書館の様々な資料を活用する中で、情報活用能力を高めるとともに「知的好奇心」を育んでいます。
新着情報については、トップページの「ニュース」に随時掲載する予定です。

ビブリオバトル(書評合戦)

ビブリオバトルとは自分が好きな本や読んでおもしろいと思った本の魅力を紹介し、どの本が読みたくなったかを競うというものです。
コンセプトは「人を通じて本を知る 本を通じて人を知る」です。発表者(バトラー)が1人5分の持ち時間で書評した後、バトラーと観客による投票で一番読みたくなった本「チャンプ本」を決定します。小石川では、ビブリオバトルを年数回行っています。
ビブリオバトルの開催は、トップページの「ニュース」に随時掲載する予定です。

令和元年度

特色2 理数教育

本校は文部科学省からSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定を受けており、国際社会でリーダーとして活躍できる科学的人材の育成を目指した教育活動を行っています。

SSHの取り組み

第3期SSH事業概要

本校は平成18年よりスーパーサイエンスハイスクール事業(SSH)の指定を受け、様々な教育活動を行ってきました。第3期は、第1期・第2期、及び経過措置期間における実践をさらに充実・発展させるべく、大学や企業・研究施設等との連携を一層強め、以下の研究開発を行います。

研究開発課題

  •  6年間を貫く「高度な理数系カリキュラム」と「課題研究」の計画・実施とその評価・改善
  • 「小石川グローバルサイエンスシステム」を通した科学的人材の育成

これらのプログラムを通して、国際社会でリーダーとして活躍できる科学的人材の育成を目指しています。また、本校で実践したプログラムの有効性を検証し、人材育成のモデル構築とその発信に努めます。

第3期SSH事業 研究構想図

「課題発見力」・「継続的実践力」・「創造的思考力」の育成 (本校教育目標である、"立志"、"開拓"、"創作"に対応する3つの力)

活動の記録

平成30年度(別ウインドウが開きます) 平成29年度(別ウインドウが開きます) 平成28年度(別ウインドウが開きます)

小石川SSHだより

6年間を貫く課題研究

小石川フィロソフィー

中高一貫教育校の特徴を活かし、1・2年で課題研究の基礎的スキルを学び、3・4年でプレ課題研究や発信力の向上に取り組み、5年で課題研究を深め、6年で各自で取り組んだ課題研究のまとめを行っています。

オープンラボ

物理・化学・生物・地学・数学・情報の分野において、生徒が自主的な研究活動を継続的に行うことができる場を提供しています。放課後や休日に実験室を開放しており、生徒は自らの課題研究に取り組むことができます。

理数系部活動・同好会

物理研究会、化学研究会、生物研究会、天文研究会、数学研究会、パソコン研究会があり、全校生徒の約25%が所属しており、活発に活動しています。

理数系コンテスト近年の受賞

理科や数学に対する興味・関心の向上により、国内外の理数系コンテストへ積極的に参加しています。SSH生徒研究発表会では文部科学大臣表彰(令和元年度)や審査委員長賞(平成30年度)、日本学生科学賞の中央審査では入選1等(平成30年度)のほか、学校賞(平成29年度)を受賞しています。

高度な理数系カリキュラム

理科教育

前期課程(1~3年生)から、物理・化学・生物・地学の専門の教員がそれぞれ授業を担当し、発展的な内容を取り入れながら授業を行っています。特に前期課程では、7割以上の授業において実験や観察を取り入れた授業を行っています。

必修科目の中で指導する高度な理科の学習
学年 教科/科目 講座名 内容の特色
1 理科 Advanced
物理1 化学1
生物1 地学1
専門の教員が担当。観察・実験を中心とし、科学的な事象に対する疑問をもたせる。
2 理科 Advanced
物理2 化学2
生物2 地学2
専門の教員が担当。観察・実験を中心とし、科学的な事象から課題を見出し、検証する活動を重視する。
3 理科 Advanced
物理3 化学3
生物3 地学3
専門の教員が担当。観察・実験を中心とし、高校の学習内容を発展的に取り入れる。
4 物理基礎 Advanced
物理4
エネルギーの視点から自然事象を深く捉える科学的な見方・考え方を育成する。
化学基礎 Advanced
化学4
「酸化・還元」で電気化学や材料化学に関わる発展的な内容を学習。
生物基礎 Advanced
生物4
ICT機器を効果的に活用し、生物多様性を多面的に捉える。
地学基礎 Advanced
地学4
化石や岩石の実物に触れ、地球の内部構造などはモデル実験により自然の事物への実感をもたせる。
5 物理基礎 Advanced
物理5
「物理基礎」と「物理」の波動や力学分野を発展的に取り入れる。
化学基礎 Advanced
化学5
生命活動や産業に関わる無機化学・有機化学の内容を取り入れる。
生物基礎 Advanced
生物5
観察・実験を通して分子生物学の基礎を専門的に学ぶ。

数学教育

1年生から代数と幾何の2 つの分野に分けて学び、2年間で中学校の基礎的な内容を終わらせます。単に早めに学習するというのではなく発展的な内容を積極的に取り入れ、6年間を通して系統的に学習を進めていきます。授業は全学年で習熟度別授業を取り入れ、個々の生徒に応じた学習を少人数で行っています。

必修科目の中で指導する高度な数学の学習
学年 教科/科目 講座名 内容の特色
1 数学 Advanced
代数1
正負の数の理解および文字式について、連立方程式、連立不等式、関数とグラフなどの学習を通して、代数の基礎を学ぶ。
Advanced
幾何1
図形の要素、および幾何学の定義・定理の証明から論理性に親しむとともに初等幾何学の基本的な理解を深める。
2 数学 Advanced
代数2
変数の整式の因数分解や展開および方程式の解などを2次、3次式の例から一般的な次数にまで拡張し、多変数の多項式の考察ができるようにする。
Advanced
幾何2
図形の要素、および幾何学の定義・定理の証明から論理性に親しむとともに初等幾何学の基本的な理解を深める。
3 数学 Advanced
代数3
高次方程式の学習を通して、整数、数の拡張、指数の拡張、方程式の解と係数の関係、関数概念について理解を深める。
Advanced
幾何3
図形の要素のより複雑な計量について学習するとともに、命題と証明および集合についての一般的な法則や理解を深め、論証力をより高める。
4 数学 1・2 Advanced
解析1
統計的思考力を養うとともに、整関数に加えて指数・対数・三角関数を学ぶことを通して、関数概念を拡張する。また、整関数の微分・積分の学習を通して、関数概念の解析的な理解を深める。
数学A Advanced
代数・幾何1
高次方程式の解と解析幾何の関係を明らかにするとともに、数列や点列の一般項の学習を通して、代数学と幾何学の融合の基礎を学ぶ。
5 数学 2 Advanced
解析2
既習事項を再整理・再構築するとともに、分数関数、無理関数などを全員が学習する。一方で、生徒の興味関心を踏まえて、極限および微分・積分の内容を深めて連続関数の諸性質について理解を深める。
数学 B Advanced
代数・幾何2
既習事項を再整理・再構築するとともに、「数列」「ベクトル」についての発展的な内容を全員が学習する。一方で、生徒の興味関心を踏まえて、「2次曲線」と「極座標」について体系的に扱う。

様々な教科と数学科の教員がティームティーチング形式で連携授業を行うことで、それぞれの教科に特有のテーマに対して、数学の視点を取り入れて学びを深める探究的な授業を行っています。

近年実施した連携授業
学年 連携教科・科目 テーマ
2年 社会(地理) 「相関関係と因果関係」について(別ウインドウが開きます)
社会(公民) 新聞記事を用いての統計的プロセスの実践(別ウインドウが開きます)
英語 確率(モンティ・ホール問題)(別ウインドウが開きます)
美術 「効果的な色の組み合わせ」について(別ウインドウが開きます)
2年・4年 美術 黄金らせん定規の作成(別ウインドウが開きます)
4年 社会(公民) 数列を用いて、人生設計(預金とローン)(別ウインドウが開きます)
5年 物理 ベクトルを用いて、2次元での物体衝突の解析(別ウインドウが開きます)

小石川セミナー

生徒が知的好奇心や学習意欲を高め、豊かな教養と高い志を持つことをねらいとして、日本や世界における第一線の学術研究者による講演会を年数回行っています。科学の先端研究に触れることで、科学の興味を広げるとともに、自分の将来像を描く貴重な機会となっています。

科学的思考力をもったグローバルリーダーの育成

海外派遣研修

夏休みを利用し、海外の大学で理数系に関する講義・実習に参加するプログラムです。「小石川フィロソフィー」等で取り組んだ課題研究を英語で発表し、現地の大学教授とディスカッションする機会があるなど、主体的に取組む場面を数多く設定しています。

ライティングワークショップ

生徒が課題研究の成果を英語で発信できることをねらいとして、外国人講師によるライティングワークショップを実施しています。5年生全員がAbstract(概要)と海外修学旅行で発表するポスターの作成におけるアドバイスを受けています。原稿を添削してもらうのではなく、研究に関する知識がない聞き手にも理解してもらえるような表現や伝え方を身に付け、英語での発信力向上に役立っています。

国際科学オリンピック等への挑戦

希望する生徒が、国際科学オリンピックの予選となる物理・化学・生物・地学・数学・情報の国内予選に挑戦し、毎年全国大会出場を果たしており、国際物理オリンピック(2015年銅メダル)、国際地学オリンピック(2017年金メダル)、ロボカップジュニア世界大会サッカー部門(2019年総合2位、2018年総合5位)レスキュー部門(2017年総合3位)を受賞しました。

大学との連携や接続

東京農工大学との高大連携・共同研究

本校生徒が行った研究を発展させることを目指し、2018年4月に国立大学法人東京農工大学と高大連携・共同研究協定書を締結しました。連携協定の締結により、小石川フィロソフィーの授業やオープンラボ、部活動等で課題研究を行った本校生徒が、大学の最新研究施設を利用し、より高いレベルの研究に取り組む機会を得るだけでなく、大学の研究組織と共同研究を行うことができるようになりました。

小石川フィロソフィーなど課題研究における連携

課題発見のヒントを得るためや、課題研究に取り組む中で出てきた疑問を解決するために、大学との連携を深めています。大学の先生から研究についてのお話をうかがったり、生徒自らが研究者を探してアドバイスをいただいたりしています。

平成30年度に課題研究等で連携を行った大学
お茶の水女子大学、神田外語大学、慶應義塾大学、拓殖大学、中央大学、筑波大学、東京大学、東京工業大学、東京農工大学、東京理科大学、早稲田大学、Cardiff University(英国)

お茶の水女子大学との高大連携・生命科学講習

お茶の水女子大学との連携事業として、生命科学への興味と関心をより一層深めてもらうことをねらいとして年2回程度実施しています。中高生には高度な内容も含まれていますが、参加した生徒たちの進路を考えるきっかけにもなっています。

サイエンスカフェ

大学や企業、研究所などと連携して年間10回以上開催している「サイエンスカフェ」は科学分野で活躍しているグローバル人材と触れ合う自由参加型の講座です。
また、科学分野で活躍する卒業生や在校生が自身の体験を発表し、またそれを聞くことで生徒にとって科学に関する興味・関心がひろがり、大きな刺激となっています。

平成30年度に実施したサイエンスカフェ
日付 タイトル
第1回 4月10日 「留学ガイダンス」(国際部)(別ウインドウが開きます)
第2回 6月5日 「一緒に語ろう『未来を拓く』 ~1955年小石川高校卒業・81歳・現役で活躍する5人の同級生~」(進路学習部)(別ウインドウが開きます)
第3回 6月21日 「UWC奨学生 留学報告会」(国際部)(別ウインドウが開きます)
第4回 7月5日 「小石川と糸魚川・戸隠を結ぶ大地と生命2018」ガイダンス
第5回 7月より複数回 「初心者のためのワンボードマイコンArduino(アルドゥイーノ)を使った計測・制御の基礎」(情報科)(別ウインドウが開きます)
第6回 7月13日 「You can be a mathematician from today」講師:秋山 仁東京理科大学特任副学長、理数教育研究センター長(別ウインドウが開きます)
第7回 7月19日 「機械学習の学び方と人工知能の最前線」講師:東京大学工学部 情報理工学系研究科物理情報学専攻 鈴木大慈准教授(別ウインドウが開きます)
第8回 7月20日 「SSH海外研修・英語による課題研究発表会」講師:東京農工大学グローバル教育院 伊藤夏実准教授(別ウインドウが開きます)
第9回 9月20日 「東大をもっと身近に」講師:本校卒業生
第10回 9月21日 「2018 9月留学報告会」(国際部)
第11回 10月11日 「放物運動の解析」 講師:Mathworksの方々(別ウインドウが開きます)
第12回 11月8日 「国家公務員という仕事」(進路学習部)講師:本校卒業生(別ウインドウが開きます)
第13回 11月21日 「統計処理に関する相談会」講師:日本品質管理学会 会員QCサークル関東支部 京浜地区 顧問 前川恒久氏(別ウインドウが開きます)
第14回 12月17日 「紙を折って、数理を楽しもう!」講師:芳賀和夫元筑波大学教授(別ウインドウが開きます)
第15回 1月23日 「手のひらサイズの小宇宙」(庭園のジオラマづくり)(別ウインドウが開きます)
第16回 1月30日 「天体観測」天文研究会
第17回 2月19日 「南極から大谷翔平まで~写真で伝えるということ」武隈周防氏
第18回 3月7日 「ニュートンからの挑戦状」講師:Mathworksの方々(別ウインドウが開きます)
第19回 3月13日 「世界へはばたくために(留学報告会)」(国際部)本校生徒(別ウインドウが開きます)
第20回 3月22日 「仁科記念室訪問」講師:矢野安重氏(別ウインドウが開きます)

大学研究室訪問

本校卒業生の大学教授にご自身の研究室を公開していただき、自らがその分野に対する方向性をどう定め、いかに努力してきたかを生徒にお話しいただくなど、生徒自らが将来像を描く貴重な機会となっています。

教員の指導力の向上

本校では、SSH事業は全教職員が関わっており、組織的に教員の指導力向上に取り組んでいます。
校内研修会をはじめ、課題研究の指導に関する会議を随時開催しています。また、教科融合・横断授業の実施や先進校視察などを通して、常に指導方法の研究に取り組んでいます。このような取り組みを通して、SSH事業の効果を校内全体に波及させるよう、工夫しています。

特色3 国際理解教育

2019年3月オーストラリアで行われたグローバルサミットに参加

東京グローバル10の指定

本校は、「東京グローバル10」として、東京都教育委員会から指定されています。
東京都教育委員会は、外国語授業の改善に向けた先進的取組や、学校独自の特色ある取組を実施するなど、意欲ある生徒の外国語力の向上を推進するとともに、積極的に国際交流を行い、国際理解教育を一層推進することを目的に、都立高等学校及び都立中等教育学校の中から10校を選定し、東京グローバル10を指定しています。

本校は、東京グローバル10指定校として、外国語によるコミュニケーション能力、異文化への理解や適応力、国際貢献への意欲など、将来、国際社会の様々な分野・組織で活躍できるグローバル・リーダーの育成に資する取組を行います。

取組内容

指定校
都立小石川中等教育学校、都立日比谷高等学校、都立深川高等学校、都立西高等学校、都立国際高等学校、都立飛鳥高等学校、都立千早高等学校、都立小平高等学校、都立三鷹中等教育学校、都立立川国際中等教育学校

オンライン英会話

東京都教育委員会「東京グローバル10」指定校としての取組みの一環として実施されており、授業では、生徒一人一人にタブレットパソコンが渡され、フィリピンの講師と3年生と5年生の全員が約30分にわたる一対一の英会話に取組んでいます。

東京体験スクール

東京都の事業で行っているもので、小石川生の家庭でホームステイをし、バディと一緒に学校生活を送ります。

外国人教員の活用

小石川には4名の外国人教員が勤務しており、ALT(外国人英語等教育補助員)2名のほか、JET(英語等指導助手)2名がほぼ通年で学校生活に関わっています。英語の授業だけでなく、小石川フィロソフィー3では社会科の教員と様々な立場から歴史観を考察させる授業を行ったり、小石川フィロソフィー5では海外修学旅行で行う研究交流に向け、Abstractや発表原稿の添削指導やプレゼンの個別指導を行っています。

校内のコンテスト

語学研修

国内語学研修(2年生全生徒、2泊3日)

日本文化に関する英語によるスキット(寸劇)等を発表

海外語学研修に向け、国立オリンピック記念青少年総合センターで英語のみの生活体験を行います。英語を聞いたり話したりする力の向上、英国式の生活の理解、英国式のマナーやエチケットの理解をねらいとしています。

研修中はスキットタイム、12講座の英語のレッスンなどが設定されており、8名のグループに、1名の外国人講師が担当します。最終日にはスキットコンテストがあり、研修の成果を発表します。

海外語学研修(3年生全生徒2週間)

夏休みに2週間、オーストラリアのアデレードで、1 人1 家庭のホームステイをします。現地校8校に分かれて通い、生きた英語を学ぶことができます。

8校に分かれて研修
南オーストラリア州教育省との連携により、1 校20名程度の恵まれた環境で学習できます。
Seaview 校 Wirreanda 校 Glenunga 校 Marryatville 校
Seaton 校 Henley 校 Norwood Morialta 校 Golden Grove 校

海外修学旅行(5年生全生徒3泊5日)

第3学年で実施した海外語学研修の学習を踏まえ、アジアの多民族国家であるシンガポールやマレーシアの社会・生活・文化などに対する理解を深めることを目的として全生徒が参加する海外修学旅行を実施します。
また、シンガポールでは連携校4校との学校交流を通して、世界と自己の関わり方や我が国の世界に果たすべき役割について考えを深め、国際社会に生きる日本人としての自覚を一層高めます。

国際交流

海外の高校生が小石川の学校生活を体験

年間を通して世界各国の中高生が小石川を訪れています。主に3年生から5年生が授業や部活動を通して異文化体験をはかります。

トビタテ!留学JAPAN

「トビタテ!留学JAPAN」は、文部科学省が2014年にスタートした官民協働で取り組む海外留学支援制度です。期間、行先、目的をはじめ、留学プランは希望者自身が作成するので、多岐にわたる経験をすることができます。2019年度には、本校からは5名の生徒が採用され、英語圏の国々での体験にとどまらず、東南アジアやアフリカなどの発展途上国の現地校でボランティア活動をする生徒もいました。

かめのり財団プログラム

「かめのり中高生アンバサダープログラム[KTAP]は、アジアの国を訪問し、学校訪問や施設見学、現地の高校生と協働して課題に取り組む経験を通し、異国の文化、社会の異同を理解すること、自身のコミュニケーション能力を実践すること、人との協働に必要なスキルを目的としたプログラムです。2018年に4年生がフィリピンにおいて体験をしました。2019年には、"かめのりスクール2019(国内でのアジア諸国の高校生との交流)"に4年生1名が参加しました。

グローバルサミット

2019年3月23日(土)~31日(日)に、オーストラリアのアデレードにあるNoorwood Morialta校(海外語学研修交流校)で開催されたグローバルサミットに4年生4人、5年生1人が参加しました。

国際系コンテスト近年の実績

留学関連

次世代リーダー育成道場(留学支援プログラム)

東京都教育委員会が実施している「次世代リーダー育成道場」に、第1回より毎回参加する生徒がおり、様々な体験を積むとともに、コミュニケーション能力や語学力、国際感覚等を身につけ帰国しています。
現在4年生4名が1年間の留学を体験しています。

各種海外留学

令和元年9月現在
Tazaki財団 5年生1名 AFS留学 4年3名、5年1名
ISE留学 4年生1名 私費留学 6年生1名

留学だより

小石川中等教育学校に紹介があった各種海外留学募集に応募して、現在海外留学している生徒は定期的に留学便りを送ってきます。

海外の大学に進学した卒業生からのメッセージ