東京都立小石川中等教育学校

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2020/01/08 その他

令和元年度3学期始業式が行われました。20200108

 令和2年18()3学期始業式が行われました。

 梅原校長からは、「相手の立場に立つ」をテーマにお話がありました。校長先生は、今年の元旦に都心のホテルに泊まってお参りに行ったそうです。そのとき、宿泊客の90%近くの方が外国の方で、日本人との価値観の違いを感じたそうです。また、青年海外協力隊の一員としてホンジュラスに行っている先生から受け取ったメールの中で、日本と違って予定が予定どおりに進むことはない、文化が違うので苦労されている様子でした。

 海外の方との価値観の違いだけではなく、相手の立場に立つとはどういうことなのか、生徒のみなさんに理解してもらいたい。相手のことを十分理解してあげることは大事なことだけれども、それを理解した上で自分の価値観と融合させて、相手の立場に立ったとしてもこういう方が良いのではないかと相手に提案してあげられるようになってほしい。単に相手に同調するのではなく、ときには、あなたはそう考えているかもしれないが、あなたの立場になって考えるとそういう選択をしてはまずいのですよと教えてあげることも大切です。相手を絶対肯定しなければいけないのではなく、相手が間違えているときは、うまく示してあげられる人になってもらいたい。このようなお話でした。

 次に、生活指導部主任の村澤先生からは、SNSの使い方とゴミと忘れ物についてお話がありました。SNSはツールとして悪いものではないが、世の中に悪い人はたくさんいます。アカウントにロックをかけていない、また自分の個人情報が漏れている人も多いようです。自分の身を守るために何をすべきか勉強しましょう。プロフィールに個人が特定されないよう、個人情報の取り扱いに気をつけましょうというお話でした。また、本校は、ゴミや忘れ物が多く、行事週間などで素晴らしい活躍をしていますが、足下のゴミを拾わない生徒もいます。まずは気がついたら身近なゴミを拾いましょう。また、自分の持ち物、これは、ご両親や誰かがあなたのために買ってくれたものです。それを放置することがいいことなのかよく考えてください。忘れ物が届いていますのでもう一度よく考えて、思い出したら忘れ物がおいてあるところに取りに来てください。美化委員会もいろいろと取り組んでいますので協力してくださいというお話でした。

 最後に、剣道大会で活躍し受賞した生徒の表彰があり、生徒全員で校歌の斉唱が行われました。