校章

東京都立立川高等学校

創造理数科について

2022/07/22

1 設置

「都立高校改革推進計画・新実施計画(第二次)」(平成31年2月東京都教育委員会)基づき、令和4年4月に都立高校で初めての理数科「創造理数科」が立川高校に設置されました。

 

2 創造理数科が目指すもの

理数教育のみに重点を置くのではなく、Society5.0社会の実現に向けて、文理分断からの脱却を目指し、新しい価値(イノベーション)を生み出すことのできる人材の育成を図ります。

 

3 取組

〇本校SSHのねらい「立高から世界へ ~解なき時代にたくましく挑み続ける国際性豊かな科学技術人材の育成~」が普通科・創造理数科の共通の土台であり、「課題研究」「国際性の育成」「本物体験」「教科教育」の四事業が取組の柱です。

〇理数科では、これまでの本校SSHの取組をさらに深化させた教育を外部協力機関と連携を図りながら実践していきます。

 

4 生徒の将来像

海外での活躍も視野に入れ、将来にわたって研究に携わる人材やイノベーションを生み出すことができる人材の育成を目指します。

 

5 創造理数科と普通科の違い

カリキュラム

 

研究機関や地域との連携 

大学・企業などの研究機関や地域と連携して、探究的な学習を深めるとともに、授業外のフィールドワークやワークショップなども企画し、科学技術の発展について説明を受けたり、実物に触れる機会を提供することで、生徒が自らの適性を知り、将来の姿を思い描く機会を創出します。 

 

【創造理数科企画】

 大学や企業、地域と連携し、授業外のフィールドワークやワークショップなどを実施しています。