ニュース
2025/08/08 お知らせ
「夏の本物体験」の紹介⑪「公民」
本校では毎年の夏に、各教科で「本物体験」を実施しています。1年次の生徒さん達が自分の興味ある分野・教科を選択し、その分野に関する本物に触れる体験活動です。
このような本物に触れる体験を通して、来年度以降の時間割やゼミ選択、将来の生き方や進路を考えるきっかけになることを目的としています。
今回は「公民」の本物体験をご紹介いたします。
公民科は「検察庁の仕事を知ろう」と題して、7月24日(木)に霞ヶ関にある東京高等検察庁で本物体験を行いました。
裁判の流れや模擬取調室の見学、実際に現場で働いている検察官の方との質疑応答など、普段はできない貴重な体験をすることができました。
今回の体験が、裁判や検察に関する理解を深めたり、将来の生き方や進路を考えたりするきっかけになればと願っています。
今後も小台橋高校では、こうした体験の機会を通して、生徒の視野を広げるとともに、未来を切り拓いていく力を育んでまいります。
※掲載した写真は、プライバシー保護のためにモザイク処理の修正をしています。