東京都立南多摩中等教育学校は、文部科学省による「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業」の拠点校10校の1つとして、全国の多くの学校の応募の中から選ばれました。この事業は、高等学校等と国内外の大学、企業、国際機関等が協働してより高度な学びを提供する仕組みを作り、世界で活躍できるイノベーティブなグローバル人材を育成することを目的としています。また、東京都教育委員会のWWL事業名称は「Diverse Link Tokyo Edu(略称DLTE)」です。
これまで本校が東京都教育委員会から指定されてきた「知的探究イノベーター推進校」・「理数リーディング校」・「英語教育推進校」・「BYOD研究指定校」の成果を踏まえて、WWL事業で様々な教育資源を活用していきます。今年度、創立10周年を迎える本校は、文理融合及び探究学習を深化させるカリキュラム開発、高校生国際会議への参加、CLILの実践等に取り組み、次の10年を見据えて、さらなる高みを目指していきます。
なお、文部科学省によるWWL事業の紹介はこちらを御覧ください。
また、東京都教育委員会によるDiverse Link Tokyo Eduの紹介はこちらを御覧ください。
※ 令和2年度以前の話題はこちらから御覧ください。
管理機関
東京都教育委員会
拠点校
東京都立南多摩中等教育学校
共同実施校
東京都立白鷗高等学校・附属中学校
指定期間
平成31年4月から(原則3年間、3年目の評価に応じて延長も)