10月27日(水)に引き続き、「寺小屋朝日」に記事が掲載されました。詳しくは、以下のリンク先を御覧ください。
論文のテーマから進路が見える 5年間でステップアップする探究学習
今回、掲載されたものは、後期課程(高等学校)の取組が中心となっています。ぜひ御覧ください。
先日、朝日新聞社が開設する「寺小屋朝日」の編集長が来校し、探究学習についての取材を受けました。その取材をもとに、本日「寺小屋朝日」に記事が掲載されました。詳しくは、以下のリンク先を御覧ください。
「疑問を持つ」から始まる探究学習 都立南多摩中等教育学校の挑戦
今回、掲載されたものは、前期課程(中学校)の取組が中心となっています。今後、後期課程(高等学校)の取組も掲載される予定と伺っています。ぜひ御期待ください。
本日6限、5年生を対象にしたWWL協力機関バンク講演会をオンラインで開催しました。WWLコンソーシアム構築支援事業の協力機関バンクに登録されているグローバル企業のバークレイズ証券・バークレイズ銀行東京支店会長の児玉哲哉氏に御講演いただきました。
今回の講演は「地球の裏側の出来事が、なぜ私たちに関係があるのか」をテーマに、海外での豊富な御経験のある児玉氏に、世界で起こっている事象の意味、情報の取り方、情報の分析手法、異文化の中での行動のあり方をお話いただきました。最後に、日本は人口大国であること、日本語で高等教育まで実施しているすばらしさ、長い歴史と安全な社会を誇りに、若者に頑張って欲しいと激励をいただきました。
この講演に先立って、生徒たちには BBC.com のニュースをチェックしておく宿題が課されていました。世界の情勢を少しでも知った上で講演を視聴したことで、世界情勢に対する理解が進んだのではないかと思います。講演後、生徒から出された質問には後日、児玉氏から御回答をいただくことになっています。
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以下に生徒の感想を紹介します。
本日、ARDドイツ公共ラジオ放送から東アジア支局長と記者の2名が来校し、以下の内容を取材されました。
最後に「このような組織的な感染対策を今も厳格に継続しており、生徒の受け答えもしっかりしている学校は公立学校では珍しいと思う」という感想を述べて帰られました。
本日、第1弾が公開され、水曜日には第2弾がドイツで公開されるとのことです。お二人のドイツ語の流暢さに、生徒たちは少し驚いていました。本日の取材も生徒の学習の刺激になると思いました。
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なお、ドイツ語による放送はこちらで聞くことができます。(10/25 追加、10/28 URLの更新) New!!
本日の5・6時間目の「総合的な学習の時間」に、1年生と3年生は学年内で発表しました。1年生は、各クラスの班をバラバラにして4つの教室に分ける「クラスシャッフル発表」を行い、3年生は、各班が自分のクラスで「中間発表」を行いました。いずれの学年も取組の半ばというところなので、十分な調査や考察が出来ていない班もありましたが、現時点での到達点をまとめることができていました。
今後の地域調査や科学調査を通じて、さらに内容を深めていって欲しいと思います。
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本日の1・2時間目、本校体育館において、1年生にとって初めてのレシテーションコンテストの本選が行われました。3つの題材( “Alice and Humpty Dumpty”, “The Greedy Dog”, “The Crow and the Pitcher” )から各自が1つを選び、本校JETの先生のお手本音声を使って夏休み中に練習をしました。9月の予選を通過し、本選に進んだ20名の代表者は、たくさんの生徒の前で練習の成果を存分に発揮しました。
1年生は英語への興味関心が強く、スピーキングテスト、ボキャブラリーコンテストに対する取り組みも良く、今後の成長が楽しみです。