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2025/07/14 建築・都市工学科
建築・都市工学科 1年工業技術基礎
建築・都市工学科の1年生が工業技術基礎の授業を行っています。
【測量】【製図】【施工】を1年間通して学んでいきます。
【施工】木造住宅の部材の加工
鋸(のこぎり)や鑿(のみ)を使って継手(つぎて)や仕口(しぐち)加工を行っています。
【製図】建物を作るための図面をかきます。
線の太さや種類によって意味が変わるので、線をかき分ける技術を学んでいます。
太線・・・建物の切断面(一般的に平面図だと柱や壁) 細線・・・見え掛かり(家具や階段など)
【測量】図面をかくために必要な敷地の大きさや高低差を測ります。
レベル・・・高低差をはかり地面の整地を行う。
セオドライト・・・任意の角度を求める作業や、正確に90°を求めます。