工業大会準決勝 第3Qで一時逆転を許すも、最後まで徹底したディフェンスで勝ち切る
2023/09/19
【大会名】令和5年度工業大会
【会 場】練馬工業
【試合情報】準決勝
【結 果】総合工科 ○68 - 52● 荒川工科B
【戦 評】
立ち上がりから、ディフェンスは機能するがシュートがなかなか決まらず苦しい展開に。
相手は189cmの長身プレイヤー荒工#0を中心に得点を繋いでくる。
一進一退の展開が続く中、16-15と1点リードで第1Qを終了。
第2Qは、ディフェンスから走る展開で少しずつリードを広げるも、相手も粘りを見せ点差が戻される。
36-29と7点リードで後半へ。
後半が始まると、流れが荒工に傾きはじめ、一時40-41と逆転を許す。
総工はディフェンスを変え、昨日まで怪我で欠場していた#10を起用する。
すると、徐々に流れができ始め、早い展開から得点を積み重ねていくことに成功。
54-45と9点リードで最終Qへ。
第4Qも一進一退の攻防が続くが、粘る荒工を振り切り、68-52で勝利をおさめた。
総工#4は13得点、総工#6も12得点の活躍を見せた。