工業大会決勝 強豪相手に粘りを見せるも、最後は力及ばず惜敗 準優勝に終わる

2022/09/20

【大会名】令和4年度工業大会

【会 場】練馬工業

【試合情報】決勝

【結 果】総合工科 ○64 - 76● 田無工業B

【戦 評】

昨年、1回戦で敗れた因縁の相手との決勝戦。準決勝から3時間後のダブルヘッダーというタイトなスケジュールでの試合となりました。

立ち上がりから田無工業の猛攻が展開され、劣勢の状況が続くも、総工#7のスリーポイントなどで何とか得点をつなぎ9-21で1Qを終了。

2Qは相手の足が止まってきたこともあり、一気に攻勢に転じ、総工#7の連続得点などで点差を詰め、31-35と4点差で2Qを終了。

後半、逆に総合工科の足が止まる一方、インターバルで体力を回復した相手に一気に走られる。47-59と点差を広げられて3Q終了。

4Qは最後の力を振り絞ってプレスをかけるも、相手のシュートが安定して決まり続ける。

総合工科も#4のドライブから#10へのアシストで連続得点を重ねるも、最後は力及ばず。64-76で試合終了。

 

目標である優勝へは手が届きませんでしたが、創部以来初の準優勝に輝きました。

決勝戦で33得点の活躍をした総合工科#7の選手が大会の優秀選手として表彰されました。

この大会をもって3年生は引退となります。最後までバスケットへ向かう素晴らしい姿勢を後輩に見せてくれました。

また、応援していただいた方々へこの場を借りて感謝申し上げます。

来年度も優勝を目指して精進して参りますので、今後とも応援の程よろしくお願い致します。