校章

東京都立青梅総合高等学校 全日制

教育目標・カリキュラム

教育目標・教育目標の考え方

教育目標

総合学科高校として、「自主」「創造」「探求」「開拓」「貢献」の5つを教育目標とし、1年次からの「産業社会と人間」等キャリア教育を基盤として、地球規模の視野、歴史的な視点、多元的な視点で物事を考え、未知の事態や新しい状況に的確に対応していくことのできる人材を育成したいと考えています。

教育目標の考え方

具体的には、5つの教育目標を次のように考えています。

  • 自主「自分を律し、主体的に物事に取組める人」
  • 創造「新しい価値を生み出し、しっかり伝えられる人」
  • 探求「物事を深く掘り下げながら、人生の意義を探し続ける人」
  • 開拓「新しいことに挑戦し、実現できる人」
  • 貢献「人々と協力し、より良い社会を築いていく人」

この教育目標を達成するため、育成したい10の資質・能力を「青総スキル」として設定し、10年後の自分像を想定しながら、個性が輝く人生に向けて5つの芽(自主・創造・探求・開拓・貢献)を伸ばす教育を実践していきます。

副校長 大坂 操の写真

教員インタビュー

大坂 操

副校長

「自分でつくる、自分の未来。 ~オンリーワンからナンバーワンの学校へ~」

青梅総合高校は、西多摩オンリーワンの総合高校です。学習面では、生徒が興味関心や進路希望に応じて、普通科目・専門科目・学校設定科目等およそ100以上の多様な選択科目から時間割を組み立て、自分自身の能力や可能性を伸ばすことを目指します。部活動では、運動部・文化部とともに日々の活動のなかで、努力を重ね、上位大会を目指し、都大会、関東大会、全国大会に出場する実績を残しています。

また、青梅総合高校の特色として、卒業後を見据えたキャリア教育の充実、「Classi」や「GTEC」の活用など、自分の力を信じ、どのような進路を選んでも、「その道の一流」を目指して努力する志の高い人を応援します。

校歌の一部に「開けよ未知の扉を」という歌詞があります。生徒が、開かれた将来を見据え、形にとらわれず、「自分でつくる、自分の未来。」を合言葉に教育活動を展開し、西多摩ナンバーワンの学校を目指します。