東京都立青梅総合高等学校 全日制

学校からのメッセージ

校舎外観の写真

令和4年度 ご挨拶

校長 鈴木 信也

「やり抜く力」の育成へ

 コロナ禍にあって教育活動が制限される中、生徒たちは今出来る正しい事を自分の中に見つけ、前向きに取り組んでいます。そんな生徒たちを何とか支えようとする教職員の姿が、学校の一体感を感じさせてくれます。
 さて、本校ホームページにご来場、ありがとうございます。本校は、平成18年に開校した総合学科高校で、生徒一人ひとりが「自分でつくる、自分の未来」を実現するために、学習内容を具体的に選択していく学校です。選択するって難しいと思うかも知れませんが、担任の先生をはじめ、全教職員が必要に応じてサポートしますので安心してください。

 私は「考えさせる授業」の展開を推進しており、それが波及して「考えさせる学校行事」「考えさせる部活動」等に繋がり、生徒たちは現状に満足せず、「何事にも挑戦しよう・開拓しよう」という意欲が身についてきました。その様子は、進路実現や部活動の結果、学校行事への取り組む姿勢にはっきりと見て取れます。

 これからは、上記をさらに推進しつつ、今後の時代に要求される「やり抜く力」の育成にも意図的に取組んでいきます。それが、本校を志望する皆さんの期待に応える姿勢であると思います。

     本校の特色について幾つか紹介します。
  • ○多彩な選択科目から自分だけの時間割を自分でつくり、なりたい自分に向けて学習し、自分の未来を切り拓く、ということができる学校です。だから、卒業時の進路決定満足度が高いのです。
  • ○東京ドーム14個分の広大な敷地を有しています。都内ではなかなか経験できない本格的な自然体験を、授業として経験できる学校です。生命を育む大切さを身に付けていきます。
  • ○都教委指定の国際交流リーディング校です。現在は中止していますが、修学旅行はグアム島へ行き現地の高校生と交流します。ドイツの姉妹校には、希望する生徒たちが交換留学します。グローバルな国際感覚を具現化できる学校です。今は現地に行けませんが、代替する活動を継続しています。

 エピソードをひとつ。4月8日に新入生と在校生の対面の場を、感染防止策を十分にとって3年ぶりに実施しました。そこで本校の生徒間で引き継がれている「何かあればどうぞ頼ってください」という先輩から新入生への言葉を聞きました。本校生徒のとても頼もしい前向きな姿が校風となっており感動しました。

 さて、なりたい自分づくりは、言わばジグソーパズルを完成させるような作業です。そして本校には、そのための一つひとつのピースが、本校のすべての学校生活の中にあります。自分で考えて選んで探し出し、素敵な自分づくりをして、社会に出た時に自信をもって活躍して欲しいと思っています。

令和4年4月