青総から世界へ
青総から世界へ
青梅総合高校では、グローバルな視点を育てるために、さまざまな取り組みを行っています。
このほかにも、いろいろな機会を通じて、生徒の成長を援助するプログラムを実施しています。
各行事の最新の情報は、ツイッターで報告しています。ぜひご覧ください。
語学研修
1年次は11月に、2年次は10月に、全員の生徒が修学旅行や大学受験に向けて英語力(「聞く」「話す」)を磨くために、「東京グローバルゲートウェイ」に出かけます。ここでは外国人エージェントとともにいろいろな場面に合わせたアトラクションを巡り、英語漬けの1日を過ごすのです。「緊張して、すごく疲れたけど、刺激的だった」という感想がよく聞かれます。
海外修学旅行
青梅総合高校は、平成26年からアメリカのグアムに修学旅行に行っています。事前学習や準備を整えて、現地の高校生と交流したり、文化や習慣、考え方の違いを実感したり、班別自主行動中に路線バスに乗って英語で買い物をしたり、非常に有意義な4日間を過ごします。世界を知るとともに、日本を外から眺めて改めて日本を知る、良い機会になっています。
ドイツ短期交換留学
平成23年にドイツのボッパルト市の「カント・ギムナジウム」との姉妹校提携を結びました。
隔年で互いの高校を訪問し、生徒の家庭にホームスティをする短期留学を実施しています。毎年、約20名の生徒が参加し、お互いの文化や生活習慣、価値観の違いなどを体験し、友情を育む貴重な機会になっています。
選択科目「第2外国語」
総合選択科目系列の1つ《国際・文化》の中には、ハングル、ドイツ語、フランス語、中国語が設置されており、希望者は2年次から学ぶことができます。言語だけでなく、文化を知る窓口でもあり、興味・関心をもって学んでいます。
異文化理解教育
「産業社会と人間」や「総合的な探求の時間」の授業の中には、外国人留学生と交流したり、職業人講話として海外で活躍する方のお話を聴く機会があります。 また、Yokota High School や、青梅市の友好都市のボッパルト訪日団などとの部活動単位での交流もあります。
「GTEC」や「英検」の実施
英語の四技能(「聞く」「話す」「読む」「書く」)を磨くために、全員の生徒が毎年「GTEC」を受験しています。
また、多くの希望者を対象に「英検」も実施しており、合格に向けた1次、2次対策講習も行っています。
さらに、授業内ではパフォーマンステスト(スピーキング)などを行い、「使える英語」の習得を目指しています。