セディア財団法人主催「第10回高校生が描く明日の農業コンテスト」において、銅賞を受賞! | 東京都立農芸高等学校 | 東京都立学校
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2026/09/18 食品科学科

セディア財団法人主催「第10回高校生が描く明日の農業コンテスト」において、銅賞を受賞!

 公益財団法人セディア財団主催「第10回高校生が描く明日の農業コンテスト」において、食品科学科2年生の清水さんと丸野さんが銅賞を受賞しました。

 本コンテストは、全国の農業や関連産業を学ぶ高校生が、「どうすれば農業を持続可能で発展的な産業にできるか」をテーマに、日々の学びや研究の成果をレポートにして応募しました。お二人ともおめでとうございます!今後も研究活動に邁進してほしいです。

 

 ★受賞テーマ・内容の概要★

(清水さん)キウイワインの取り組みを広げたい理由

 東京都三鷹市といえば文化の街のイメージが強いが、実は東京都内でキウイの生産量が多い地域でもある。武蔵野台地の水はけの良い土壌や、病害虫に強く農薬を抑えられる特性から、都市農業に適した作物である。さらに、規格外のキウイを活用したワインづくりが行われており、食品ロス削減や農家の収入安定、ふるさと納税による地域経済の活性化、福祉作業所との連携など、多面的な価値を生み出している点に魅力を感じた。私はこの取り組みに可能性を感じ、製造過程で出る「おり」を活用した加工食品の開発など、さらなる食品ロス削減と価値創出を提案したいと考えている。将来は醸造を学び、三鷹のキウイワインの取り組みを広げ、都市農業の発展に貢献したい。

 

(丸野さん)炭の土壌改良資材が未来を支える

 土壌改良資材に興味を持ち、焼却処分されているウメの剪定枝に着目した。この資源をバイオ炭として再利用し、コマツナなどの栽培試験を実施。効果と課題の両面が明らかとなり、持続可能な農業には科学的検証が不可欠だと実感した。現在は地域の剪定枝を回収し農地へ還元する仕組みづくりを目指している。資源循環型農業を社会に広げることが、私の目標である。

 

※詳細はセディア財団HPをご覧ください。

https://www.sedia-found.org/news/20260715.html