校章

東京都立農芸高等学校

沿革

明治32年6月1日
中野町外13ケ村組合立農業補習学校の設立を、豊多摩郡より許可
明治33年2月9日
中野町桃園小学校長高木七郎、校長兼任を命ぜられる。(初代)
明治33年2月13日
東京府より設立を許可(豊多摩郡中野町3310番地)
明治33年3月13日
東京帝国大学農科大学付属農業教員養成所演習校となる。
明治33年3月16日
開校式を挙行 校舎の写真
明治33年4月9日
森村弘毅、訓導兼校長に任ぜられる。(二代)
明治34年4月10日
高野(齋藤)豊次郎、訓導兼校長に任ぜられる。(三代)
明治34年6月7日
郡に移管、豊多摩郡立農業補習学校と改称
明治37年4月1日
入学生徒増加のために2学級編成
明治40年4月16日
門脇順市、訓導兼校長に任ぜられる。(四代)
明治41年4月20日
牧江寿三(静岡県豊岡農業校長)、校長に任ぜられる。(五代)
明治42年4月19日
豊多摩郡立農業学校に組織変更を、文部省より許可(創立記念日)修業年限3ケ年、生徒定員を100名とする。
明治45年7月4日
農業学校女子部の組織を改変し、文部省告示により実業女学校が付設される。
大正4年10月26日
木田才次郎(茨城県大子農学校長)、校長に任ぜられる。(六代)
大正11年4月1日
生徒定員を150名とする。
大正12年4月1日
東京府に移管、東京府立中野農業学校と改称
昭和2年9月1日
豊多摩郡井荻町上井草に校地3,000坪を購入(現在地)
昭和3年4月1日
東京府立農芸学校と改称し、中野家政女学校(現都立鷺宮高校)を分離
昭和3年12月20日
新校舎落成し移転
昭和4年5月4日
校舎落成式並びに創立30周年記念式典を挙行
昭和6年3月31日
鈴木静穂(東京府立豊島師範学校教諭)、校長に補せられる。(七代)
昭和8年4月1日
修業年限を5ケ年に改変し、生徒定員を250名とする。
昭和15年4月1日
生徒定員を10学級500名とする。
昭和18年7月1日
都制施行により東京都立農芸学校と改称
昭和19年4月1日
中等学校令改正により修業年限を4ケ年に改変
昭和20年4月11日
学級増設し、農芸化学科を設置
昭和21年4月1日修
業年限を5ケ年に改変
昭和22年4月1日
学制改革により東京都立農芸学校併設中学校を設置
昭和23年4月1日
学制改革により組織を改変し、東京都立農芸新制高等学校と改称
全日制に園芸、農産加工、畜産の各学科を置き、生徒定員9学級360名とし、定時制農芸科4学級160名を併設
昭和23年6月1日
赤塚及び下千葉分校を開校し、定時制課程を設置
昭和24年2月24日
都下三宅島に三宅分校を設置
昭和24年3月31日
併設中学校を廃止
昭和24年6月16日
栗崎寅市(本校教諭)、校長に補せられる。(八代)
昭和25年1月28日
東京都教育委員会規則第1号により、東京都立農芸高等学校と校名を変更
昭和25年4月1日
男女共学を実施
昭和25年9月1日
三宅分校が廃止され独立して都立三宅高等学校となる。
昭和28年2月20日
農産加工科を農産製造科に学科改編
昭和31年4月1日
園芸科を1学級増設し、生徒定員12学級480名とする。
昭和32年10月1日
下千葉分校が廃止され都立農産高等学校となる。
昭和33年3月31日
赤塚分校を廃止
昭和37年4月1日
全日制園芸科1学級、農産製造科2学級、畜産科1学級、生徒定員480名に改編
昭和37年12月1日
東福寺篤(都教育委員会指導主事)、校長に補せられる。(九代)
昭和40年6月16日
織田富勝(都立八丈高等学校長)、校長に補せられる。(十代)
昭和41年4月1日
畜産科を廃止し、農業土木科を新設
昭和42年4月1日
山田貞次(都立農産高等学校教頭)、校長に補せられる。(十一代)
昭和45年11月8日
創立70周年記念式典並びに本館等落成記念式典を挙行
昭和47年4月1日
松尾中(都教育委員会管理主事)、校長に補せられる。(十二代)
農業土木科を緑地土木科に学科改編
昭和48年4月1日
農産製造科を食品製造科に学科改編
定時制課程農芸科の生徒定員が4学級120名に改組
昭和51年4月1日
山本勇(都立農林高等学校教頭)、校長に補せられる。(十三代)
昭和55年11月1日
創立80周年記念式典を挙行し、記念庭園を築造
昭和59年1月27日
推薦入学制度による選抜を実施
昭和59年4月1日
浅見利造(都立農林高等学校教頭)、校長に補せられる。(十四代)
昭和62年3月13日
上井草実習棟竣工
昭和63年1月23日
園芸第一実習棟落成記念式典を挙行
昭和63年4月1日
石黒昭吾(都立農林高等学校長)、校長に補せられる。(十五代)
平成3年1月19日
創立90周年記念式典を挙行
平成3年4月1日
渡辺満孝(都立農林高等学校長)、校長に補せられる。(十六代)
平成3年10月21日
上井草基礎圃場、4743平方メートルを購入
平成4年4月1日
国際理解教育推進校に指定される。(3年間継続)
平成6年1月21日
果樹園の一部、1526.74平方メートルを購入
平成6年4月1日
影山博之(都立農林高等学校長)、校長に補せられる。(十七代)
平成7年1月6日
緑地圃場、6597.87平方メートルを購入
平成7年3月31日
緑地圃場購入により農地(借地565平方メートル、1246平方メートル)を地権者へ返還
平成8年3月31日
緑地圃場購入により農地(借地991.73平方メートル、936.09平方メートル)を地権者へ返還
平成8年4月1日
矢田部正照(都立園芸高等学校定時制教頭)、校長に補せられる。(十八代)
平成8年12月23日
緑地圃場購入により農地(借地1.114平方メートル、902平方メートル)を地権者へ返還
平成10年3月31日
緑地圃場購入により農地(借地850.75平方メートル)を地権者へ返還
平成10年11月16日
緑地土木科(現緑地環境科)実習棟竣工
平成11年3月15日
食品科学科実習棟(本館一期工事)竣工
平成11年4月1日
井上猛(都立農業高等学校長)、校長に補せられる。(十九代)
平成11年4月1日
平成11年度1学年より園芸科、食品製造科、緑地土木科を、園芸科学科、食品科学科、緑地環境科に学科改編
平成12年9月1日
インターネット試行校に指定される。
平成13年2月27日
次世代ITを活用した未来型教育研究開発事業に指定される。(3年継続)
平成13年3月31日
普通教室、体育館棟(本館二期工事)竣工
平成13年4月1日
インターンシップ推進校に指定される。
平成13年11月17日
創立百周年・定時制五十周年・新校舎落成記念式典を挙行
平成14年3月31日
グランド(第三期工事)竣工
平成14年4月1日
小林俊徳(都立日野台高等学校長)、校長に補せられる。(二十代)
平成15年4月1日
高大連携推進校に指定される。
平成16年4月1日
千谷順一郎(都立農産高等学校教頭)校長に補せられる。(二十一代)
重点支援校に指定される。
平成18年10月19日
「エコアクション21」の認証を取得
平成21年4月1日
花野耕一(都立青梅総合高等学校長兼都立農林高等学校長)校長に補せられる。(二十二代)
平成22年11月3日
創立百十周年・定時制六十周年記念式典を挙行
平成24年4月1日
防災教育推進校に指定される。
平成25年4月1日
岡本利隆(都立瑞穂農芸高等学校校長)校長に補せられる。(二十三代)
再度、防災教育推進校に指定される。
「都立高校学力スタンダード推進校」「都立専門高校技能スタンダード推進校」に指定される。
平成26年4月1日
「エコアクション21」の取組を「環境教育実践宣言校」とし環境教育を推進
平成26年10月1日
馬場を園芸科学科野菜圃場に移転
馬場移転に伴い緑化第一圃場を食品科学科の圃場とする。
平成27年4月1日
「人間としての在り方生き方に関する新教科」研究指定校に指定される。
「理数研究校」に指定される。
平成28年4月1日
「都立学校土曜日の教育支援体制等構築事業」指定校に指定される。
「理数研究校」に指定される。
平成29年4月1日
「都立学校土曜日の教育支援体制等構築事業」指定校に指定される。
「理数研究校」に指定される。
「夢・未来」プロジェクト実施校に指定される。
平成29年10月23日
創立当初の地(中野区)より移植したヒマラヤスギ1本(醸造室前、樹高25メートル(推定))が台風22号の影響により倒木
平成30年1月11日
「第11回キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等 文部科学大臣表彰」を受賞
平成30年4月1日
小堀紀明(都立瑞穂農芸高等学校校長)校長に補せられる。(二十四代)
「学力向上研究校」に指定される。
「都立学校土曜日の教育支援体制等構築事業」指定校に指定される。
「理数研究校」に指定される。
平成31年3月27日
東京都GAP認証制度実施要綱第8条の規定により認証される。
(区分:野菜 品目:トマト)
平成31年4月1日
「学力向上研究校」に指定される。
「理数研究校」に指定される。
令和2年4月1日
小堀卓二(都立瑞穂農芸高等学校校長)校長に補せられる。(二十五代)
「学力向上研究校」に指定される。
「理数研究校」に指定される。
「スポーツ特別強化校」に指定される。
「教職大学院連携協力校」に指定される。