ニュース
都立高校生「Global Visit」の海外派遣研修【アメリカ・ニューヨーク研修6日目&7日目】
6日目、いよいよ最後の研修が始まりました。
まず、ハドソンヤーズを訪れました。
ここは、鉄道の車両基地の上に人工地盤を設け、高層マンションやオフィス、商業施設、シアターなどを整備した複合開発エリアです。
シンボルである展望台「ベッセル」は、芸術的で先進的なデザインがとても印象的でした。
続いて、高架鉄道の廃線跡を歩行者専用の公園として再整備した「ハイライン」を歩きました。
植物やアート作品、ベンチが配置され、単なる通路ではなく、景色を楽しみながらくつろげる空間になっていました。
生徒たちは公園を利用している方々に、「なぜこの場所ではリラックスできるのか」「このような空間は人々の交流を生み出すと思うか」などを英語で質問しました。話しかけるときは緊張しましたが、皆さんが快く応じてくださり、英語でコミュニケーションが取れたという達成感を味わうことができました。
ハイラインの後は、水上公園「リトルアイランド」を訪れました。
この一帯はかつて老朽化し衰退した港湾エリアでしたが、2021年に美しい公園として生まれ変わりました。
丘の上からは、マンハッタンの高層ビル群と、遠くに自由の女神を望むことができました。
昼食はチェルシーマーケットでとりました。
初めて食べたロブスターロール(28ドル!)は、とてもおいしかったです。
スターバックス リザーブにも立ち寄り、限定グッズやドリンクを楽しみました。
午後はニューヨーク公共図書館を見学しました。
1階の展示室にはアメリカ独立宣言やニューヨークの古地図が展示されており、大変興味深いものでした。
その後はセントラルパークへ移動し、公園の岩の上に全員で座って、研究の中間発表会を行いました。
同じ研修に参加していても、学校ごとに研究テーマの視点はさまざまで、それぞれが調べた内容を発表しました。
質疑応答も大いに盛り上がりました。
研修最後の夕食は中華レストランでした。くじで決まった席に座り、さまざまな学校の生徒たちとの最後の交流を楽しみました。
また、引率してくださった職員の方々や先生方にも、感謝の気持ちを伝えました。
いよいよ明日は帰国です。
7日目は、朝食後にホテルを出発し、バスで空港へ向かいました。
名残惜しい気持ちでいっぱいですが、帰りの飛行機の中でも安全に気をつけて過ごしたいと思います。
本研修では誰一人体調を崩すことなく、全員が元気に全日程を終えることができました。
この研修で得た学びや自分自身の変化を大切にし、向丘に戻ってからも生かしていきたいと思います。
支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
