沿革
創立70年の伝統校
「東京都立向丘高等学校」は、昭和23年に「本郷女子商業学校」と、「向丘高等女学校」が統合され、新制高等学校として創立されてから70年余となる伝統校です。その沿革を紹介します。
- 昭和23年4月1日
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東京都立向丘高等女学校と東京都立本郷女子商業学校とを統合して、東京都立向丘本郷新制高等学校を開校、阿部篤三 校長事務取扱に着任。
通常課程は東京都文京区立誠之小学校及び同汐見小学校の一部を借用。 - 昭和23年5月1日
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本校の定時制課程設置の件、認可される。
東京都文京区立真砂小学校校舎の一部を借用。 - 昭和23年5月10日
- 東京大学名誉教授 宇野 哲人 校長事務取扱に着任。
- 昭和24年3月31日
- 東京都立向丘高等女学校、同併設中学校及び東京都立本郷女子商業学校、同併設中学校廃止。
- 昭和24年5月1日
- 文京区駒込追分町100番地の新設校舎に移転。
- 昭和24年5月20日
- 校舎落成式挙行。
- 昭和25年1月28日
- 東京都立向丘高等学校と校名変更。
- 昭和25年3月31日
- 土屋 潤身 校長に着任。
- 昭和27年10月1日
- 宮本覚 校長に着任。
- 昭和32年4月1日
- 石 章二郎 校長に着任。
- 昭和33年5月1日
- 郵政省用地買収(51坪)。
- 昭和34年11月10日
- 体育館県講堂落成式挙行。
- 昭和37年11月7日
- 中央校舎増改築落成式挙行。
- 昭和38年4月1日
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佐々木 益男 校長に着任。
一学年入学者7学級となる。 - 昭和39年8月1日
- 地番改正。文京区向丘1丁目11番18号となる。
- 昭和42年9月22日
- 創立二十周年記念式典挙行。
- 昭和43年4月1日
- 藤黒 正明 校長に着任。
- 昭和45年5月6日
- 用地買収(191.24d)。
- 昭和46年4月26日
- 校庭整備完了。
- 昭和47年4月1日
- 金井 量二 校長に着任。
- 昭和50年4月1日
- 原 隆雄 校長に着任。
- 昭和52年10月7日
- 創立三十周年記念式典挙行。
- 昭和53年4月1日
- 菊野 和夫 校長に着任。
- 昭和57年4月1日
- 平塚 寛次郎 校長に着任。
- 昭和62年4月1日
- 新城 易 校長に着任。
- 昭和62年11月7日
- 創立四十周年記念式典挙行。
- 平成3年4月1日
- 池永 武昭 校長に着任。
- 平成6年4月1日
- 北村 透 校長に着任。
- 平成6年9月1日
- 校舎改築、改修のため仮校舎に移動。
- 平成8年3月31日
- 定時制商業科廃止。
- 平成9年4月1日
- 北村 正生 校長に着任。
- 平成10年1月30日
- 新校舎改築工事竣工。
- 平成10年10月10日
- 校舎落成・創立五十周年記念式典挙行。
- 平成14年4月1日
- 石井 隆夫 校長に着任。
- 平成17年4月1日
- 定時制課程 募集停止。
- 平成18年4月1日
- 戸谷 賢司 校長に着任。
- 平成19年11月10日
- 創立六十周年記念式典挙行。
- 平成20年4月1日
- 前薗 実 校長に着任。
- 平成22年4月1日
- 関根 茂 校長に着任。
- 平成23年3月
- 屋上緑化工事竣工。
- 平成24年4月1日
- 神能 精一 校長に着任。
- 平成28年4月1日
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桒原 爾 校長に着任。
「普通科中堅校における学習指導・進路指導に関するモデル校」に指定される。 - 平成29年9月27日
- 創立七十周年記念式典を挙行。
- 平成30年4月1日
- 「『新しい学び』の研究校」に指定される。
- 平成30年9月1日
- 「都立学校版スマートスクール構想の実証研究のためのBYOD研究事業の指定校(BYOD研究指定校)」に指定される。
- 平成31年4月1日
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加藤 孝行 校長に着任。
東部学校支援センター特別指定校にされる。 - 令和2年4月1日
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瀧本 秀人 校長に着任。
Society5.0に向けた学習方法研究校に指定される。
NIE実践指定校にされる。 - 令和3年4月1日
- 進学指導研究校に指定される。
- 令和4年4月1日
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赤嶺 治 校長に着任。
理数研究校に指定される。 - 令和4年5月13日
- Tokyoデジタルリーディングハイスクールに指定される。