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都立高校生「Global Visit」の海外派遣研修【アメリカ・ニューヨーク研修3日目】
ニューヨークの日本国総領事館を表敬訪問しました。
歓迎のご挨拶の後、本校の生徒が挨拶し、記念品を贈呈しました。
今年度初めて実現した訪問を受け入れていただいたことへの感謝をお伝えしました。
領事館の業務説明に続き、質疑応答が行われました。
本校の生徒は、日本文化が十分に伝わらない場合の対応や、発信時の留意点を質問しました。
「地道に発信を続けることで、次第に好意的に受け入れられるようになった」「互いの文化や価値観を尊重し、『郷に入れば郷に従え』の姿勢が大切」とのお答えをいただきました。
外国の方が増える東京で、多文化共生を実現するためのヒントを得ることができました。
次に、ブルームバーグ本社を訪問しました。
馬の蹄をイメージした開放的なオフィスや、飲食物を自由に利用できるパントリーが印象的でした。
こうした空間が交流を促し、イノベーションにつながっているそうです。
事業内容やキャリアについて説明を受け、最先端の技術力と分析力に驚きました。
また、人との交流がイノベーションにつながるというお話から、SNSなどに頼りがちな今こそ、相手の目を見て直接話すことの大切さを感じました。
最後に、Trader Joe'sで市場調査を行いました。
初日に訪れたターゲットと比べ、PB商品や食品の品ぞろえが充実しているなどの違いが見られました。
今日も多くの気付きと学びを得ました。
明日は大学を訪問します。
研究テーマは、「ニューヨークの高校では、多様な文化的背景をもつ生徒が安心して学校生活を送るために、どのような環境や仕組みが整えられているのか」です。
高校での調査につなげるため、大学でも調査を進めます。
【生徒の感想】
・ニューヨークには、拙い英語でも受け入れてもらえる雰囲気がある一方、日本では、英語を正しく話さなければならないという雰囲気があるように感じます。
日本でも、もっと気軽に英語を話せる環境をつくるにはどうすればよいか、考えていきたいです。
・「多様な文化的背景をもつ人たちと、どのような社会をつくりたいのか。そのために、どのようなルールが必要なのかを自分たちで考えることが大切だ」というお話が印象に残りました。
私たちも、東京や学校のルールについて自ら考えていく必要があるのではないかと思いました。
