校章

東京都立南平高等学校

令和8年度 都立高校生等の海外派遣研修(Global Visit)5日目

2026/08/27

令和8年8月27日(木)

Global Visit5日目

本日の訪問先は、インドネシア大学とタマン・ミニ・インドネシア・インダーです。
インドネシア大学は、日本で言えば東京大学や京都大学に匹敵する難関大学です。

大学の紹介をしていただいた後、教授による文化人類学的な講義を聞きました。
講義では、インドネシアの文化的多様性について、宗教や言語、生活習慣などを例に挙げながら、高校生にも分かりやすく説明していただきました。生徒たちは大変興味深く話を聞き、質疑応答の時間には積極的に質問する姿が見られました。

その後はグループに分かれ、設定されたテーマに沿ってディスカッションや文化紹介を行いました。
グループは学校の枠を超えて編成され、生徒4名に対して、インドネシア大学の学生3名(文化人類学専攻、歴史学専攻、日本語専攻)が加わる構成でした。
生徒たちは英語や日本語を交えながら意見交換を行い、互いの文化や価値観について理解を深めていました。
01001030405

 

インドネシア大学での挨拶は、本校生徒が代表校として担当し、代表生徒2名によるお礼の挨拶と記念品の贈呈を行いました。
その後、参加者全員で記念撮影を行いましたが、急遽、本校代表生徒2名に対して大学側からインタビューの依頼があり、それぞれ動画撮影を受けることになりました。
突然の依頼に最初は緊張した様子も見られましたが、終了後は「とても貴重な経験になった」と興奮気味に話しており、充実した交流となったことがうかがえました。
06070809

 

毎日の昼食や夕食はインドネシア料理が中心でしたが、この日の昼食は日本風のしゃぶしゃぶでした。
現地の食文化を楽しんできた生徒たちでしたが、久しぶりの和風の味付けに思わず笑顔がこぼれ、改めて日本の食文化の良さを感じる機会にもなったようです。
10

 

午後は、インドネシアの各州の伝統や文化、生活様式を紹介するテーマパーク「タマン・ミニ・インドネシア・インダー」を訪問しました。
広大な敷地を有する施設のため、すべてを見学することはできませんでしたが、本校の生徒たちは主にコモドドラゴン館を訪れ、コモドオオトカゲをはじめ、コブラやイグアナなどのさまざまな爬虫類を見学しました。
生徒たちは、普段はなかなか目にすることのできない動物たちを間近で観察するだけでなく、実際にイグアナや大きなヘビに触れる貴重な体験をし、笑顔で写真を撮るなど大変盛り上がっていました。
21222324-2252627-2

 

インドネシアのホテルでの最後の振り返りです。
自分たちの研修テーマを絞っていく必要がありますが、限られた時間内でまとめることにそれぞれの学校が苦戦していました。
ただ、日にちを重ねるごとに問題点の指摘や、他校のテーマに対するアドバイスなどが的確にできるようになり、それぞれの生徒の成長が伺える振り返りでした。
31

明日は研修最終日です。
朝ホテルをチェックアウトした後、インドネシア教育省および「SMA Negeri 6(公立第6高校)」を訪問する予定です。
SMA Negeri 6では現地の高校生との交流も予定されており、生徒たちにとって今回の海外派遣研修の締めくくりとなる貴重な学びの機会となります。
その後、空港で夕食をとり、帰国の途につきます。朝から移動や視察が続く長い一日となりますが、最後まで充実した研修となることを期待しています。