自然科学部
12月25日(月) 2学期終業式
終業式と表彰式が行われました。
自然科学部は「TAMAサイエンスフェスティバルinTOYAKU2023」で敢闘賞を頂いたので、学校長の代読により表彰されました。
12月17日(日) SIP拠点校研究成果発表会
令和5年度SIP拠点校研究成果発表会に自然科学部の部員3名が参加しました。
今年度SIP拠点校に指定されている8校が集まり、1年間の研究成果や取り組みを発表しました。
南平高校は8番目に発表し、他校の発表に対して積極的に質問しました。
東京農工大学の吉野大輔准教授の講演も興味深く、有意義な時間となりました。
11月27日(月)
天体観測を行いました。
当日は満月であったため、月を観測し、木星や土星も観測しました。
望遠鏡で木星の模様や土星の環を確認することができ、視野から消える速さから地球の自転を感じることができました。
11月17日(金)
液体窒素を使った実験を行いました。
ボールやバラ、酸素や二酸化炭素など、それぞれ凍らせてみたいものを持ってきて実験を行いました。
11月12日(日)
『TAMAサイエンスフェスティバルinTOYAKU2023』の研究発表会に参加しました。
南平高校の自然科学部はスタンダードコースに4演題、研究ビギナーコースに1演題エントリーしました。
ポスターの3D展示とzoomによる発表で、大学の先生方からたくさんのご指摘を頂きました。
緊張しましたが、研究についてのアドバイスを頂き、今後の研究方針のヒントとなりました。
ありがとうございました。
【スタンダードコース】
・水質と生物に関係が‼水路の実態に迫るin南平
・令和5年度東京都立南平高等学校 校内植生調査(6月、7月、8月)
・水力発電に迫る!
・オカダンゴムシの球形化と回復するまでの時間の関係
【研究ビギナーコース】
・グッピーの視覚について
10月29日(日)
『スーパー発電菌をみんなで探そうプロジェクト2023』の研究報告会がzoomで行われ、代表生徒が参加しました。
全国からプロジェクトに参加した学校等が集まり、それぞれの泥電池の測定結果を共有しデスカッションしました。
南平高校の泥電池の発電菌は、スーパー発電菌!とまではいきませんでしたが、他校の測定結果や研究方法を知ることができ、大変勉強になりました。
また、研究の基本的な進め方も勉強でき、今後の研究を進めていくうえで大変参考になりました。
10月11日(水)
2年生が修学旅行のため、1年生のみで活動しました。
自分たちで計画し、「時計反応」と「ダイラタンシー」の実験を行いました。
9月9日(土)9月10日(日) 葵陵祭
文化祭で研究発表と巨大シャボン玉を行いました。
お客さんを前にしての発表は緊張したようですが、内容についての質問などもあり、良い経験になりました。
巨大シャボン玉は、小さなお子さんから大人までたくさんの方々が参加してくださいました。ありがとうございました。
7月25日(火)
『スーパー発電菌をみんなで探そうプロジェクト2023』の顔合わせをzoomで行いました。
プロジェクトの研究代表者である渡邉一哉教授、メンターとしてサポートしてくださる東京薬科大学の大学院生、自然科学部を代表して部員2名が参加しました。
自己紹介から始まり、実験を進めていく中で生じた疑問点を質問しました。
お二人から丁寧な説明を受け、部員たちも理解し納得したようです。これからの研究結果が楽しみです。
7月20日(木)
本日は1学期終業式でした。
明日からは夏休みに入るため、泥電池を廊下に設置して、部員で手分けして測定することにしました。
暑い方が発電しやすいそうなので楽しみです。
7月18日(火)
東京薬科大学で開催されているイベント『スーパー発電菌をみんなで探そうプロジェクト2023』に参加しています!
本日より、プロジェクトが始動しました!
猛暑の中、校内2か所の土を採取し泥を作りました。
発電してくれるでしょうか?!
【令和5年度】
〈部員数〉
1年生:4名 2年生:17名
〈研究テーマ〉 9月の文化祭で発表します!
・外部刺激によるグッピーの反応
・オカダンゴムシの行動パターンについて
・南平校内植生調査(夏季)
・水力発電
・南平周辺水路の水質調査および生態調査
・ラズベリーパイを使った実験計測の自動化