校章

東京都立南平高等学校

自然科学部

12月25日(水) 2学期終業式

終業式と表彰式がありました。

自然科学部はTAMAサイエンスフェスティバルinTOYAKU2024で敢闘賞をいただいたので、学校長の代読で表彰されました。

2学期終業式4

 

12月9日(月)

本校屋上で天体観測を行いました。

快晴で風もなく、絶好の観測日和でした。

明るいうちから上弦の月が見え、夕方には西の空に金星が輝きだしました。

暗くなると月の脇に土星が見え始め、しばらくすると東の丘陵から木星が現れ始めました。

天体観測1 天体観測 土星 天体観測 木星

 

11月22日(金)

培地を使用して、手のひらにいる菌を培養しました。

アルコール消毒した場合としない場合で比べ、しなかった場合はスマートフォンを使用した手で行いました。

結果から、アルコール消毒の大切さを実感しました。

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11月10日(日) スーパー発電菌をみんなで探そうプロジェクト2024

日本科学未来館と東京薬科大学生命科学部生命エネルギー工学研究室主催の「スーパー発電菌をみんなで探そうプロジェクト2024」の最終報告会に参加しました。

昨年度に比べ多くの中学生・高校生が参加し、他県からも数多く参加していました。

今年度もzoomで行われ、まずはメンターさんのグループ毎にディスカッションをし、他校との意見交換も活発に行うことができました。

その後はグループでまとめた内容を全体で発表し、大学の先生や専門家の先生からの講評を頂きました。

同じ研究を通して全国の中学生や高校生と意見交換等ができ、とても有意義な時間となりました。

スーパー発電菌をみんなで探そうプロジェクト2      スーパー発電菌をみんなで探そうプロジェクト1

 

11月3日(日) TAMAサイエンスフェスティバルinTOYAKU2024

東京薬科大学で開催されたTAMAサイエンスフェスティバルinTOYAKU2024に参加しました。

5年振りに対面で行われ、部員にとっても初めての対面ポスター発表でした。

他校と交流ができ、今後の研究への刺激になったようです。

 

【演題】

・土壌の性質と発電菌の発電量の関係~粒子の大きさと土壌中の成分~

・タマミジンコの繁殖しやすい環境

・水質と生物に関係が!!水路の実態に迫るin南平~ケイソウの浄化能力に迫る~

TAMAサイエンスフェスティバル1 TAMAサイエンスフェスティバル2 TAMAサイエンスフェスティバル3 TAMAサイエンスフェスティバル4

 

9月7日(土)8日(日) 文化祭

文化祭で研究発表および、巨大シャボン玉体験や炭酸マグマや金属樹の展示を行いました。

巨大シャボン玉は今年度も大盛況でした。

文化祭1 文化祭2

 

7月23日(火)

今年度も、「スーパー発電菌をみんなで探そうプロジェクト2024」に参加しています。

本校敷地内の土を採取して泥を作成しました。

今年度は、土壌の粒子の大きさ、pH、リン・窒素・カリウムの含有量およびCOD・BODを測定し、発電量と関係があるのか調べています。

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【令和6年度】

〈部員数〉

 1年生:5名  2年生:4名

〈研究テーマ〉 9月の文化祭およびTAMAサイエンスフェスティバルinTOYAKU2024で発表予定です。

 ・土壌の性質と発電菌の発電量の関係 ~粒子の大きさと土壌中の成分~

 ・水質と生物に関係が‼水路の実態に迫るin南平 ~珪藻類の浄化能力について~

 

 

12月25日(月) 2学期終業式

終業式と表彰式が行われました。

自然科学部は「TAMAサイエンスフェスティバルinTOYAKU2023」で敢闘賞を頂いたので、学校長の代読により表彰されました。

表彰式1 表彰式2

 

12月17日(日) SIP拠点校研究成果発表会

令和5年度SIP拠点校研究成果発表会に自然科学部の部員3名が参加しました。

今年度SIP拠点校に指定されている8校が集まり、1年間の研究成果や取り組みを発表しました。

南平高校は8番目に発表し、他校の発表に対して積極的に質問しました。

東京農工大学の吉野大輔准教授の講演も興味深く、有意義な時間となりました。

SIP拠点校研究成果発表会フライヤー (455.3KB)

SIP拠点校研究成果発表会2 SIP拠点校研究成果発表会1

 

11月27日(月)

天体観測を行いました。

当日は満月であったため、月を観測し、木星や土星も観測しました。

望遠鏡で木星の模様や土星の環を確認することができ、視野から消える速さから地球の自転を感じることができました。

満月 木星 土星 天体観測4

 

11月17日(金)

液体窒素を使った実験を行いました。

ボールやバラ、酸素や二酸化炭素など、それぞれ凍らせてみたいものを持ってきて実験を行いました。

液体窒素1 液体窒素2 液体窒素3

 

11月12日(日)

TAMAサイエンスフェスティバルinTOYAKU2023』の研究発表会に参加しました。

南平高校の自然科学部はスタンダードコースに4演題、研究ビギナーコースに1演題エントリーしました。

ポスターの3D展示とzoomによる発表で、大学の先生方からたくさんのご指摘を頂きました。

緊張しましたが、研究についてのアドバイスを頂き、今後の研究方針のヒントとなりました。

ありがとうございました。

【スタンダードコース】

 ・水質と生物に関係が‼水路の実態に迫るin南平

 ・令和5年度東京都立南平高等学校 校内植生調査(6月、7月、8月)

 ・水力発電に迫る!

 ・オカダンゴムシの球形化と回復するまでの時間の関係

【研究ビギナーコース】

 ・グッピーの視覚について

 

10月29日(日)

スーパー発電菌をみんなで探そうプロジェクト2023』の研究報告会がzoomで行われ、代表生徒が参加しました。

全国からプロジェクトに参加した学校等が集まり、それぞれの泥電池の測定結果を共有しデスカッションしました。

南平高校の泥電池の発電菌は、スーパー発電菌!とまではいきませんでしたが、他校の測定結果や研究方法を知ることができ、大変勉強になりました。

また、研究の基本的な進め方も勉強でき、今後の研究を進めていくうえで大変参考になりました。

スーパー発電菌を探そうプロジェクト 報告会

 

10月11日(水)

2年生が修学旅行のため、1年生のみで活動しました。

自分たちで計画し、「時計反応」と「ダイラタンシー」の実験を行いました。

ダイラタンシー ダイラタンシー2 時計反応 時計反応2

 

9月9日(土)9月10日(日) 葵陵祭

文化祭で研究発表と巨大シャボン玉を行いました。

お客さんを前にしての発表は緊張したようですが、内容についての質問などもあり、良い経験になりました。

巨大シャボン玉は、小さなお子さんから大人までたくさんの方々が参加してくださいました。ありがとうございました。

文化祭発表  巨大シャボン玉

 

7月25日(火)

スーパー発電菌をみんなで探そうプロジェクト2023』の顔合わせをzoomで行いました。

プロジェクトの研究代表者である渡邉一哉教授、メンターとしてサポートしてくださる東京薬科大学の大学院生、自然科学部を代表して部員2名が参加しました。

自己紹介から始まり、実験を進めていく中で生じた疑問点を質問しました。

お二人から丁寧な説明を受け、部員たちも理解し納得したようです。これからの研究結果が楽しみです。

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7月20日(木)

本日は1学期終業式でした。

明日からは夏休みに入るため、泥電池を廊下に設置して、部員で手分けして測定することにしました。

暑い方が発電しやすいそうなので楽しみです。

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7月18日(火)

東京薬科大学で開催されているイベント『スーパー発電菌をみんなで探そうプロジェクト2023』に参加しています!

本日より、プロジェクトが始動しました! 

猛暑の中、校内2か所の土を採取し泥を作りました。

発電してくれるでしょうか?!

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【令和5年度】

〈部員数〉

 1年生:4名  2年生:17名

 

〈研究テーマ〉 9月の文化祭で発表します!

 ・外部刺激によるグッピーの反応

 ・オカダンゴムシの行動パターンについて

 ・南平校内植生調査(夏季)

 ・水力発電

 ・南平周辺水路の水質調査および生態調査

 ・ラズベリーパイを使った実験計測の自動化

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2024/12/11天体観測を行いました。