教育目標・カリキュラム
教員インタビュー
本校の学習の特長は「国際教育」と「教養主義」です。授業や行事、部活動など学校生活のすべての場面で、一般枠で入学した生徒と帰国枠で入学した生徒が、互いに尊重しながら切磋琢磨しています。
6年間の学校生活の中心となる授業では、学力の三要素の育成を意識し、主体的・対話的な深い学びに基づいた学習指導を展開しています。生徒の課題発見、解決能力や言語的表現能力などの多様な能力の育成を図り、教養と知性溢れる生徒の育成を目指しています。
本校は英語の授業時数とネイティブの先生の人数が多く、授業で身に付けた英語力を英語発表会や英語合宿、文化祭における英語劇、オーストラリアへの海外研修旅行などで実際に活用する機会も多くあります。さらに、海外からの留学生との交流や本校在校中に海外へ留学する生徒もおり、学校にいながら世界を身近に感じることができます。
また、幅広く高度な教養を身に付けるため、5年生まで理系・文系に分けることなく、すべての生徒が、すべての教科・科目を学びます。生徒の興味・関心や能力に応じ、前期課程で高等学校相当の学習内容を発展的に学習するなど、中高一貫教育を最大限に活用し、将来の飛躍の基礎になる学力を身に付けます。
皆さんも自分自身の目標の実現に向けて、本校で一緒に学んでみませんか。