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東京都立農業高等学校

神代農場の紹介

<お知らせ>

神代農場の一般公開は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止も配慮しつつ実施します。
具体的な日程は、<神代農場 最近の話題>ページにて随時お知らせ致します。


<神代農場 最近の話題>

公開時間: 9:00~15:30(最終入場15:00)

※ 団体 (10名以上 )の見学の際は、事前にお問い合わせ 下さい
  お問い合わせ先:東京都立農業高等学校 全日制副校長 042-362-2211


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神代農場のあゆみ

昭和23年(1948年)に青年学校射撃用地から、都立農業高等学校の付属農場として譲渡されたのが始まりです。このときの面積は54.470m2ありました。その後、農場中央部と中央高速道路が横断することになり、その為、4708m2を道路公団に、続いて、24.928m2を東京都建設局に譲渡したため現在の面積は24.834m2になりました。昭和29年(1954年)には働く青少年のための農業自営者教育を目標に、農業科1学級が本校の分教場として設置されましたが、6年後には本校に吸収され分教場はなくなりました。その後はワサビやシイタケ、モチ米の栽培、ニジマスの養殖、落ち葉はき、雑木林や竹林の利用、山野草の観察など農場の自然環境を生かした生徒の実習地として、また、ホームルームやクラブ活動の合宿場として活用し現在に至っています。

神代農場パンフレット (2.5MB)

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神代農場の全景です

神代農場敷地:天然の湧き水が湧き出る、武蔵野の里山景観を今に残す貴重な場所です。

天然の湧き水が湧き出る、武蔵野の里山景観を今に残す貴重な場所です。

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