2025/05/30 家政科

おくみつけ_浴衣製作　（ファッション造形基礎）

ファッション造形基礎（３年生）の授業では、平面構成衣服の構造について学び、その知識や技術の習得に向けて、現在浴衣製作を行っております。

反物を裁断し、手縫いとミシンを使って丁寧に作業を進めていきます。

今回は、「おくみ」といわれる部分を、前身ごろにつける作業を行いました。

和服の前部分が重なり合うところを“おくみ（衽）”といいます。

長い反物を扱うのは大変ですが、

お祭りや行事のときに自分でつくった浴衣を着ていくことができるよう、頑張って進めていきます！