セパタクロー出張体験教室（１０月３日）

１０月３日（月）の１、２時間目に、体育の授業においてセパタクロー出張体験教室を行いました。

＜セパタクローとは＞

「セパ」はマレー語で「蹴る」、「タクロー」はタイ語で「（籐で編んだ）ボール」という意味で、セパタクローは２つの言葉の合成語です。

言葉が示すように、ネットを挟んで足や腿または頭を使い、ボールを相手コートに返し合う競技で、バレーボールに似たゲームです。

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今回は講師として世田谷区で活動をしている「A.S.WAKABA」というクラブチームの方４名に来ていただきました。

この出張体験教室を依頼したときに、A.S.WAKABAの皆さんはすぐに三宅島に興味をもってくださり、セパタクロー普及のためと快く引き受けてくださいました。遠いところまで足を運んでいただき、ありがとうございました。

講師の方の中には、日本代表選手として活躍されている方もおり、日本トップレベルのプレーを間近で見ることができました。

生徒にとって初めて見る・体験するスポーツでしたが、講師の皆さんが温かく御指導してくださったことで、初めてとは思えないほど上手に、楽しくプレーをすることができました。

少ない人数で取り組むことができるセパタクローは、本校の特色に合ったスポーツとなっており、今後の体育授業で引き継がれていく種目となり得ることを実感できた出張体験教室となりました。

新たなスポーツと出会う機会を提供してくださったA.SWAKABAの皆さん、本当にありがとうございました。