【公開講座】「透明水彩で描く三宅島」 8月27、28日の二日間に渡って美術科による公開講座を行いました！

　透明水彩は「小学生以来使ったことがない」という画材の代表格ですが、使い方次第では様々な表現をすることができます。今回はマスキングインクや天然塩、メラミンスポンジなど、普段は画材として使用しないものも使って制作をしました。

　参加者は全員で5名。様々な年代の方が来てくださったので、全体を共通して行う内容と個別に対応する場面を意識的に行いました。アンケートでも「個性に合わせた対応が嬉しかった」と言っていただきありがたかったです。

　今年度は三学期に陶芸の公開講座も予定していますので、どうぞ宜しくお願いいたします。　　　　　　　　　　　美術科　岡田絢香