制服・校章・校歌
制服
制服について(生徒手帳より抜粋)
1.登校下校時及び校内では必ず制服を着用し、着こなしは清楚、端正を旨とし三田高生として品位を保つ。
2.入学式・卒業式・始業式・終業式・修了式その他学校行事・式典は必ず正装を着用する。
3.服装は本校指定の次のものとする。改造は不可。
(1)正装時以外は、水色・薄黄色・薄ピンク色の無地のワイシャツ着用も可。
(2)夏服時は、指定のズボン、スカート、ワイシャツ。ベスト着用は可。色は無地の白・紺・黒・グレー・ベージュ。白無地限定のポロシャツも可。
(3)冬服時は、防寒用としてブレザーの下にセーター、カーディガンの着用も可。色は無地の白・紺・黒・グレー・ベージュ。
(4)衣替えの移行期間は、冬服・夏服のどちらでも可。但し、ブレザーの代用としてセーター・カーディガンでの登校下校は、認めない。
(5)校舎内において寒暖差がある場合は、ブレザーを着用しなくてもよい。
4.部活動などで休日登校する際も制服を着用。校外の対外試合等に参加する際にも、原則として制服を着用すること。
5.頭髪には、手を加えないこと。(染色等)
校章
なでしこの花がモチーフの校章は、東京府立第六高等女学校(第六高女)から引き継がれたものです。
一般的にはなでしこの花びらは5枚ですが、この校章では「第六高女」にちなんで、「女」の字が六つ集まった6枚になっています。
校歌
●作詞 大木 惇夫 ●作曲 乗松 昭博
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青空の さとす 真理を
慕ひてぞ 徳をやしなふ
うるはしき 学び児われら
ああ 花ひらく朝よ
いそしみて いよよ 磨きて
白珠の人とならまし - 2
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天つ日の くだす 光を
掬みかはし 知恵をつちかふ
学び舎は あふるる いづみ
ああ 鳥うたふ朝よ
親しみて いよよ むつみて
さいはいのこの世祈らむ - 3
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大海に かよふ ひびきに
こたへてぞ こだまかへして
慈しむ 友どち われら
ああ 風そよぐ朝よ
くぐまらず いよよ たゆまず
やすらひの国をおこさむ