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2026/03/16 教育活動
ユネスコ委員会活動報告 ウクライナ大使館訪問
2026年3月10日、本校ユネスコ委員会の生徒が在日ウクライナ大使館を訪問しました。
今回の訪問は、委員会の生徒たちが「平和についてより深く考える機会を持ちたい」という思いから話し合いを重ね、訪問先としてウクライナ大使館を希望したことをきっかけに実現しました。
当日は、大使館の方からウクライナの歴史や文化、現在のウクライナ情勢についてお話を伺い、その後、質疑応答や意見交流を行いました。
お話の中では、ウクライナの文化や人々の生活について紹介があったほか、現在の国際情勢の中でウクライナの人々が直面している状況についても説明がありました。
また、この戦争には領土や政治の問題だけでなく、文化や民族意識など「アイデンティティ」に関わる側面があるというお話もありました。
さらに、戦争の影響を受けている子どもたちの生活や、地下のシェルターで授業を行う学校の様子などについても紹介され、生徒たちはニュースだけでは知ることのできない現地の状況について理解を深める機会となりました。
▼生徒の感想
参加した生徒からは、次のような感想が寄せられました。
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ニュースで見聞きするだけでは分からない現地の状況や人々の思いを直接知ることができ、戦争をより身近な問題として考えるようになった。
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ウクライナの高校生も私たちと同じような日常を送っていたことを知り、戦争が人々の生活を大きく変えてしまうことを実感した。
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戦争の背景には文化や民族意識などの問題もあることを知り、国際問題の複雑さを感じた。
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日本で報道されている情報だけでなく、自分自身で調べ、考えることの大切さを学んだ。
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ウクライナの文化や音楽などにも興味を持ち、さらに知りたいと思った。
今回の訪問を通して、生徒たちは国際問題を当事者の視点から考える機会を得るとともに、異なる文化や歴史を理解することの大切さについて学びました。
本校ユネスコ委員会では、今後もこうした活動を通して国際理解を深め、平和について主体的に考える取り組みを続けていきます。