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2026/01/16 教育活動
短期留学終了報告②
三田高校では海外からの短期留学生を受け入れています。
滞在期間は生徒によって異なりますが、短ければ2週間程度、長いと1年近くに及ぶ場合もあります。
海外の学校に在籍しながら、日本の高校生活を体験してみたいという希望を持って申し込みをする留学生たちは、三田の生徒にとっても異文化に接する貴重な機会を提供してくれます。
前回の留学終了報告は、1学年の生徒と一緒に学習をした留学生のものでした。
今回は、2学年で半年を過ごした短期留学生より報告が届きましたのでご紹介します。
柴田さんは昨年9月にアメリカのハーバード大学へ入学し、現地で学生生活を送っています。
卒業後は日本とアメリカの架け橋となって活躍してくれることを期待しています。
東京都立三田高校へ ーアメリカからの留学
リザマ柴田晏奈
私は去年アメリカの高校を早期卒業し、大学入学までの半年間、念願だった日本でのJKライフを三田高校で過ごしました。この半年間は日米の全く異なる学校システムを体験できた、とても貴重な時間となりました。アメリカには無い、日本の高校にあるもの、それは「クラスの結束力や団結力」だと、私は思います。アメリカでは中学からすべての授業につき教室移動をし、毎回クラスメイトも変わります。その点、ホームルームクラスを基準として同じ教室で同じクラスメイト達と学習する日本のシステムはとても新鮮でした。そして、このシステムだからこそできる、クラス対抗の合唱コンクール・球技大会はかけがえのない経験となりました。合唱コンクールでは、毎日の朝練と昼練、そして伴奏から指揮、全て生徒たちがとりまとめ、自ら行動をとっていたことが、とても印象的でした。正直なところ、電車通学にも早起きにも慣れないままの、朝練参加、とても大変で不安でした。しかしクラスが一丸となって、同じ目標に向かって努力する姿には感動し、たくさんの刺激をもらいました。この経験はこの先もずっと忘れられない三田校での大切な思い出となりました。また短い間ではありましたが、テニス部の皆さんには暖かく迎えてもらい、大切な友達もたくさんできました。三田高校で過ごした毎日は、とても充実していて私にとって一生の宝物です。この留学にあたり、サポートしてくださった先生方、仲良くしてくださった生徒のみなさん本当にありがとうございました。
