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東京都立小松川高等学校

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2026/08/27 イベント

夏期校外学習(公民科)に行ってきました!

8月26日(水)の1日をかけて、警視庁・東京地方裁判所・法務省の見学に行ってきました。

参加生徒は、意欲的に希望した1・2年生10名です。

 

①警視庁(庁内は撮影禁止のため、外観のみとなります)

警視庁外観

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

始めに警視庁の仕事内容を映像で学習し、警察参考室(展示室)で警視庁の歴史について学びました。

警察参考室(展示室)には大久保利通暗殺事件や五・一五事件など歴史的事件の資料から、警察官の歴代の制服やさまざまな活動服が展示されていました。

次に、通信指令センターを見学させていただきました。ここでは23区内と島しょ部にかかってきた110番通報を受理します。

1日に6000件近くの110番がかかってきており、これは15秒で1件の通報がある計算です。ただ、中には無言電話やいたずら電話、緊急性の低い内容なども多いとのことで皆さんも気を付けてほしいとのお話でした。現場ではかかりつづけてくる通報の対応をする職員の方々の姿を間近で見ることができました。ちなみに、事件や事故のあった場所を伝える際に目印となる建物がない場合、信号機や道路標識の柱にある数字(管理番号)を伝えるとすぐに位置が特定できるとのことでした!皆さんもぜひ注意して見てみてください。

最後に、人事課の方から警察官の採用方法や実際の仕事の様子、警察学校時代のお話などをうかがいました。生徒もたくさん質問をしており、普段は知ることのできない警察官の裏話に興味津々でした!

 

②東京地方裁判所(所内は撮影禁止)

裁判所では、ロビーでのその日の事件一覧を調べた後、各自で見たい事件を傍聴します。

この日は運よく裁判員裁判が2件ありましたが、夏休みということもあり傍聴するために長蛇の列ができていました。

生徒達は2件ほど裁判を傍聴していましたが、ドラマとはまるで違う本物の裁判の緊張感を実感していました。

今回参加した生徒の多くが司法関係に関心があり、とても刺激になったようでした。

※「異議あり」とは本物の裁判では言いません。

 

③法務省

集合写真(法務省前)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

法務省はこの赤レンガ造りがとても特徴的ですが、こちらは第二次世界大戦で焼けてしまった建物を修復・復元したものです。

展示室では司法の歴史を学べる重要な資料が閲覧でき、裁判員裁判制度の仕組みについて理解を深めることができました。

日本の司法制度確立に携わったボワソナードや江藤新平らの資料がとても勉強になったようでした。

 

今回は1日かけて3施設を見学しました。普段の授業では学ぶことのできない「本物の学習」に、生徒達は刺激を受けたようです。

2年生はこれから進路を見据えた文理授業選択、1年生は地理総合や歴史総合の深い学習に加えて次年度の公共が控えています。

今回の学習が進路選択や今後の勉強の一助になってくれたらとても幸いです!

冬休みか春休みには、今回とは違った角度での校外学習を企画できればと思っています!