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2024/08/06 探究活動
「葛飾区郷土と天文の博物館」(プラネタリウム鑑賞)見学
7月12日(金)4時間授業後の午後に、学校よりバスで「葛飾区郷土と天文の博物館」の見学に行きました。参加生徒は、15名でした。
今回は、博物館学芸員の方のご厚意で、特にプラネタリウムに関わる機械や仕組みについて説明していただきました。また、葛飾区のタカラトミー(株)とJAXAなどが共同開発した超小型の変形型月面ロボット:SORA-Q(ソラキュー)の月面着陸について、葛飾区の歴史などについても紹介していただきました。
最後に、プラネタリウム「宇宙の距離はしご」を鑑賞しました。
それぞれ新たな発見があったと思います。
<生徒の感想より>
・普段見ることのできないフーコーの振り子やプラネタリウムを見ることができて良かった。天文の展示も、郷土に関する展示も充実していて面白かった。
・変光星の存在を知った。不思議だった。
・星の距離の測り方について知れて楽しかった。