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2023/11/05 行事・学校生活
本一色自治会主催の総合防災訓練に生徒会の代表が参加してきました!
11月5日(日)に本一色自治会の主催する総合防災訓練に生徒会の代表が参加してきました。
災害発生時には、「自助」「共助」「公助」が大切だとされています。そして、小岩高校の生徒の力は、災害発生時には、地域の皆様を助ける「共助」として期待されています。コロナ禍の影響で4年間本一色自治会の総合防災訓練は見送られていましたが、4年ぶりに実施すると連絡を頂き、生徒会の役員の代表3名がこの総合防災訓練に参加してきました。
地域の方と一緒に煙体験ハウスの煙体験しました。
姿勢を低くして、煙を吸わないよう歩きました。
通報訓練では、「火事か救急か」「住所」を正確に伝え、より速く、消防や救急車の出動に協力することを学びました。
本一色さくら公園のベンチの下に、マンホールトイレのテントがセットされ、竈としても活用できることを始めて知りました。
本一色さくら公園の一人用の椅子の下がマンホールトイレとして活用できることも学びました。
自治会の皆さんと一緒に消火器の初期消火訓練の体験をしました。
新型コロナウイルスやインフルエンザ等の感染症防止の観点から、炊き出しの代わり食料品の配布の手伝いを経験しました。
参加した自治会の皆さんおひとりおひとりに声をかけながら、食料品を配ります。
参加した子供たちにの目線で、挨拶しながら、食料品配布をしました。
参加した子供から、「お姉さん、ありがとう」と声をかけられて、うれしくなりました。
総合防災訓練に参加した生徒会代表生徒の声
小岩高校の周辺の地域の防災訓練に参加して、まず、公園の中に、竈やマンホールトイレなどが準備されていることを始めて知りました。
通報訓練では、落ち着いて、正確に、通報して、消防や救急の方がより速く出動できるようにすることの大切さを学びました。
こうやって、地域の方と一緒に総合防災訓練をすることの大切さを体感しました。