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2023/11/05 行事・学校生活

水が使えなくなることを想定した防災学習を実施しました!!

11月1日(水)に、東京水道株式会社 江戸川営業所 と連携し、 災害 が起きた後に水を確保する ための 知識等を吸収し 、 本校生徒が実際に災 害にあった際に
飲料水の確保ができるようにすることや水の重さを体感することで水を運ぶ大変さを理解する防災学習をオンライン学習で実施しまた。

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東京水道株式会社 江戸川営業所 山尾 一樹 氏による講演

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災害発生時の対策と心構えを学習しました。

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学校や家までに、水道水がどのように届くのかを学習しています。

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実際に6Lの水が入ったポリ袋を持つ体験をしてみました。

災害時には避難方法など、その場でのことを考えがちだけど、その後の生活のことも考えなければいけないというのを意識することができた。
普段私たちが当たり前のように使っている水は数字にしてみるとすごく大量であって、それだけ私たちが水を必要としているのが分かった。(1年)

知らないことが多くて良い学びになった。水道水が蛇口から出てくるまで長い道のりがあって感動した。こういうことを学ぶと、改めて日本は恵まれた国なのだなと思った。早いうちに大きな災害に備えて上記したような対策をしていこうと思う。水がいかに人間にとって大事なものなのか改めて感じた。(2年)

水がとても大切なことは知ってたけど3日間で9Lも必要だとは思わなかった。給水ステーションも知らなかったから親と話そうと思った。(3年)

水が使えなくなること、水の大切さをしっかりと考えるきっかけとなりました。