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2022/10/18 行事・学校生活
指定校推薦者指導会
学校推薦型選抜(指定校)の推薦者に決定した生徒を対象に指導会を行いました。
大学45名、短期大学3名、専門学校10名の生徒が、学校長の推薦を受け、指定校推薦での受験を予定しています。
指導会では、校長先生より受験にあたっての心構えをお話しいただきました。
講話の概要
指定校推薦での受験は、当該生徒の権利であり、権利には「義務」が生じること。
今回生じる「義務」は、小岩高校の推薦者として相応しい立ち振る舞い(品格)を示すことである。
具体的には、「あいさつ」「じかんを守る」「みだしなみ」「そうじ」(あじみそ)運動の実践や、合格後の学校への恩返し(駐輪整理の手伝い、自転車マナー向上キャンペーンなど)を率先して行ってほしい。
さらに、合格後は進学先からの課題に真摯に取り組むこと。
進路に必要な資格、検定に向けた準備を早めに始めること。
など、進学までにより一層、自分を磨いてほしいという内容でした。