バドミントン部全国大会(佐賀県)出場結果
2024/08/08
全国大会(城戸春菜・町田琳香 組)結果のお知らせ
令和6年4月29日(月)に行われたインターハイ予選(東東京都)決勝トーナメントにて城戸春菜・町田琳香組が東東京2位となり、
全国大会出場を決めました。
そして8月2日(金)に佐賀県の吉野ヶ里文化体育館にて、城戸・町田組の女子ダブルスの試合が行われました。
都立高校として、女子ダブルスで全国大会に出場したのは史上初の快挙です。
初戦は徳島県立城東高校の徳島1位のダブルスと対戦しました
(徳島県立城東高校は20回連続32回目の全国大会出場の強豪校です)
対戦の様子や結果は以下の通りです。
女子ダブルス1回戦
城戸春菜・町田琳香 組(都立小岩)対 佐藤茜・青木愛歩 組(徳島県立城東)
【試合結果】
12ー21
13ー21
0-2で
1回戦敗退となりました。
【試合を終えての選手の感想】
町田琳香
先日沢山の人に応援され支えられてインターハイに出場しました。出場を決めるまでも決めてからも2人で笑顔でプレーできるようにたくさん練習をしてきました。先生や先輩、外部コーチに部員たち、みんなが支えてくれてパワーをくれたおかげで全国の舞台に立つという目標を達成しました。大会会場では感じたことの無い雰囲気に圧倒され、緊張から手が震えました。打っても打っても返される中、諦めずに最後まで強い気持ちでラリーができたと思います。勝つことは出来ませんでしたが、会場で一番の盛り上がりで、私たちだけの"楽しいプレー"が出来ました!
そして、インターハイに行って私が一番強く感じたことは、「後輩達にも同じ景色を見て欲しい」ということです。都立高校がインターハイに行くことは簡単なことではありません。しかし、小岩高校は指導者や環境に恵まれていてチャンスがあります。次はサポートする側として、今の小岩高校バドミントン部が全国に行けるように尽力したいと思います。
城戸春菜
インターハイに出るまで2人で色々なところに行き沢山コーチに教えてもらい立ったインターハイは緊張のあまり普段しないミスなどをしてしまい負けてしまいました。ですが最後まで2人で楽しくできたことが良かったと思います。
ここまで支えてきてくれたコーチや先生方、自分達のためにコートを空けてくれた部活の子達、最後の最後まで1番近くで応援し続けてくれた親達、みんなに感謝の気持ちを持ちながら試合を出来て、良い集大成になりました。
バド部のみんなにもこの景色を見て欲しいのでこれからは自分たちが支えていきたいです。
多くのご支援とご声援いただきありがとうございました。