
東京都教育委員会事業の指定等
- 海外学校間交流推進校(平成30年度より)
- 「都立高校等における産婦人科医を活用したユースヘルスケア事業」実施校(令和4年度より)
- 教職大学院連携協力校(令和7年度より)
校長あいさつ
可能性を育み、未来を拓く
本校は、昭和6年に創設され、95年の歴史と伝統を有する学校です。長い歩みの中で大切にしてきたのは、生徒一人ひとりの可能性を信じ、その成長を温かく、力強く支えていくことです。落ち着いた校風のもとで、規律を大切にしながら、自ら考え、仲間と学び合い、挑戦を重ねていく教育を積み重ねてきました。
本校の教育の根底にあるのは、日々の基本を大切にする姿勢です。決められた時間を守ること、授業に真摯に向き合うこと、他者を尊重し、思いやりをもって行動すること。そうした当たり前の積み重ねが、安心して学べる学校生活を支え、生徒一人ひとりが自らの力を伸ばしていく確かな土台になると考えています。これは、校訓である「規律と創造」にも通じる、本校の大切な教育文化です。
一方で、本校は、変化の大きい時代に求められる学びを大切にしています。生徒が主体的に学び続け、多様な人々と協働し、正解のない課題にも挑戦していけるよう、日々の授業改善を進めるとともに、探究活動やキャリア教育の充実に力を入れています。総合的な探究の時間「本所の探究」では、地域の課題や自らの関心に基づくテーマについて深く調べ、考え、行動し、発表する学びを通して、知的好奇心や課題解決力を育んでいます。また、大学や外部機関との連携、体験型インターンシップ、進路ガイダンスなどを通して、生徒が自らの進路を切り拓いていけるよう支援しています。
さらに、本校では、学力の向上や進路実現だけでなく、生徒が安心して学校生活を送り、心身ともに健やかに成長できることを大切にしています。学校行事や部活動、国際理解教育、教育相談、生活指導、防災教育などを通して、安全・安心で規律ある学校生活を支えるとともに、生徒のWell-beingの向上に努めています。生徒理解を基盤とした支援と、納得を重視した生活指導を一体的に進めていることも、本校の特色の一つです。 本校は、これからも地域や社会に開かれた学校として、教育活動の充実に努めてまいります。地域の特性を生かした学びや外部との連携を大切にしながら、未来の社会を支える人材の育成に力を尽くしてまいります。今後とも、本校の教育活動への御理解と御支援を賜りますようお願い申し上げます。