教育目標・カリキュラム
教育目標・教育目標の考え方
- (1) 学校の教育目標
自己の理想の実現に努めるとともに社会に貢献できる人物の育成をめざして、次の三項目を教育目標と定める。
- (2) 学校の教育目標を達成するための基本方針
- 深い知性と創造力を育成する。
自由の精神をもって思索し、知性を磨くと共に、探究的な活動に専念させる。
自学自習への支援体制を強化し、学力の向上に努める。 - 思いやりのある豊かな人間性を育成する。
権利と義務、自由と責任についての認識を深めさせる。
人権教育、心の教育の充実を図り、公共心を育むことに努める。 - 心身を鍛え、たくましい精神力と健康な体を育成する。
学校行事や部活動への積極的参加を奨励し、ルールやマナーを学ばせる。
より高い目標に挑む精神を育成し、体力の向上に努める。
叡 知 情 操 健 康
学校のグランドデザイン
年間授業計画(観点別評価基準)
教科指導の重点
スクールポリシー
(1)グラデュエーション・ポリシー【指導要領で育成を目指す資質・能力】
教育活動において、基礎的・基本的な知識及び技能を確実に習得させ、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力を育むとともに、主体的に学習に取り組む姿勢を養い、個性を生かし多様な人々との協働を促す工夫した教育の充実に努める。
(2)カリキュラム・ポリシー【教育課程の編成及び実施】
知力・徳力・体力のバランスの取れた教育の充実を図る。具体的には次の5つの資質・能力「①基礎・基本の定着②自律的な学び③探究する態度④文武両道⑤規範意識」を育成し「挑戦する心」と「実行する態度」を持つ生徒」に育てる。これによって、より高い進路目標の実現に向け、学習と学校行事・部活動を、高い次元で両立できる文武両道を目指す。学習においては、自分の目標とする難関大学等を目指す。
(3)アドミッション・ポリシー【本校の期待する生徒の姿】
・意欲的に学習に取り組み、教科の成績が優れている生徒
・難関大学進学等の目的意識をもち、入学後もその実現に向け継続的に努力できる生徒
・部活動、生徒会活動、奉仕活動等のいずれかに熱心に参加し、入学後も継続的な行動ができる生徒
・社会生活を円滑に送るためのマナーを身に付けており、中学校3年間の出席状況が良好な生徒