制服・校章・校歌
制服
平成19年度に開校以来4半世紀を経過した制服を、魅力ある学校作りの観点から改定しました。
新しい制服のコンセプトは、次の通りです。
(1)希望を持ち、勉強と学校行事・部活動を両立させて生き生きと生活している本校生徒にふさわしいものとする。
(2)上品で洗練された感じのするものとする。
(3)色は濃紺を基調にし、冠婚葬祭に着用しても違和感のないものとする。
(4)男女とも、上着は2つボタンのブレザータイプとする。
(5)男子のズボンは無地か目立たない柄入りとし、女子のスカートは柄入りひだ付きスカートとする。
新制服では、女子のスカートは16本のヒダで、細いストライプが入り、すっきりとしたデザインとなりました。
また、ボタンは割れにくいもので、自由(Liberty)のLが入り、ネクタイにはLの文字と今まで着用してきたネクタイのえんじ色をストライプとして残しています。
20年度入学生から着用している新制服は非常に好評で、新制服が末永く愛され続けて行くことを心から祈っています。
校章
校章の由来
全体の輪郭は炎となって燃えさかる太陽を表し、交叉する縦と横の矢印は、たくましい向上心と前進を示すとともに、自由の精神(Liberty)をかたどっています。
強い情熱をもって、自らの力で向上・前進をめざす、本校生徒の若々しい姿と、本校の限りなく発展するさまを象徴しているものです。
公式キャラクター(バティ君)
2013年、突如として現れた喋る大根。自らをバティ君と名乗ること、大根の形をしていること以外は謎に包まれている。言葉の語尾に「バティ」をつける不思議な言語体系を持つ。自分で名前に「君」をつけていることから、おそらくは男の子(?)。現在では日野台高校の専属マスコットキャラクターとして活動中。イベントに合わせて着せ替えする器用な奴で、制服のほかにも、走る姿や歌う姿などが目撃されている。大根おろしが好きで(共食い?!)、食べすぎて毎年着々と太っていっているらしい…。
【名前の由来】
校章のLibertyの読み「リバティ」からとっている。
【見た目の由来】
日野台魂(日野台生の魂)を「ひのだいこん」と読むことから大根の形をしている。
【特徴】