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2026/02/12 SSH
高大連携授業(SSマテリアル理論:高校2学年)を実施しました。
2月7日(土)に、京都大学名誉教授の馬場正昭先生をお招きして、高校2学年の生徒を対象とした高大連携授業(SSマテリアル理論)を実施しました。
テーマは先日の高校1年生と同じ内容でしたが、時間・内容共にボリュームアップをし、”アレニウスの式”や”ボルツマン分布”等の指数関数の式の内容も取り入れてご講演いただきました。また、ご自身の研究の背景や進路選択等ご経験をもとにお話しをいただき、科学に限らず生徒の心に響いた講演となったのではと思います。
高校1年生の記事はこちらになります。
https://www.metro.ed.jp/fuji-s/news/2025/11/newsentry_439.html
一部ですが、生徒の感想を紹介させていただきます。
「なぜ可逆的な反応と不可逆的な反応があるのか理解していなかったが、粒子の移動における確率の問題から不可逆な反応が起こると学び、興味深い気持ちになった。」
「エントロピーの話自体は難しかったが、自分の個性や能力を活かすこと、他の人とたくさん関わりを持ったうえで自分を見つめなおすことなど、生き方について心に響いた。自分は文系だが、統計など必ず理数とはかかわるので大切にしていきたい。」
「日常で当たり前に起きると感じているお湯が冷めることなども、ちゃんと仕組みがあるうえで起きていることを知ることができて面白かった。」
「生物で、酵素に関して学習をしたときに『濃度勾配にしたがって』という言葉で説明される現象が多くあったことを思いだした。これは今回学習したエントロピー増大の法則に関連しているものだと気が付いた。」
学んだ内容を、日々の学習に活かしていきましょう。



