【北高Report】シェイクアウト訓練を行いました。

８月２４日（月）、始業式の前に避難訓練（シェイクアウト訓練）を行いました。

「シェイクアウト」とは「地震を吹き飛ばせ」という意味の造語で、この訓練は2008年に米国で始まり、日本を含め現在世界各国で行われている大規模地震防災訓練です。
日本では「一斉防災訓練」と翻訳され、数万人以上が参加することもあります。

今回は特に安全確保の３原則、「姿勢を低く・頭を守り・動かない」を確認しました。非常時にはまず自分自身の命を守り、さらに他人を救うための行動が取れるように訓練し、心構えをしておくことが大事です。
実際、各クラス緊急地震速報の放送で、すぐに各自の机の下にもぐり、しっかりと安全行動をとることができました。
地震や防災について考え、備える機会となったと思います！