進路指導・キャリア教育
進路実現に向けての取り組み
- 進学講習
- 夏期・冬期休業中 (共通テストの直前期を含む)には多くの講習を実施しています。2024年度の夏期・冬期講習においては、6教科67種類の講座が開講され、自らの進路希望に応じて多くの生徒が受講しています。
また、定期考査直前の週末や、平日の放課後に「サポートティーチャー」(本校卒業生)を配置し、在校生の質問への対応や学習相談にあたっています。本校には、生徒一人ひとりの学習を手厚くサポートする体制が整っています。
本校には、生徒一人ひとりの学習を手厚くサポートする体制が整っています。 - 高大連携(国立電気通信大学、国立東京学芸大学、日本大学文理学部)
- 調布北高校では、平成 25 年より電気通信大学と理数系教育の推進を目的とした連携協定を結んでおり、大学の最新設備を使った実習・実験を体験したり、大学の模擬授業を聴講したりすることができます。
また、日本大学文理学部における授業に参加したり、大学生とゼミ活動を行ったりと、2学年の総合的な探究の時間を多角的に実践しています。
さらに、将来教育実習を受けに本校に戻ってくる卒業生が多く、将来の教育を担う人材育成に向けて、東京学芸大学とも連携しています。 - 勉強合宿(1学年)・特別講習(2学年)
- 本校では、1学年生徒全員を対象とする「勉強合宿」(3泊4日)、2学年生徒全員を対象とする「特別講習」(3日+河合塾模試1日)を8月下旬に実施しています。
- 教科別ガイダンス
- 入学後すぐに 1 学年生徒全員を対象とした「教科ガイダンス」を実施しています。中学と高校における学習内容の深度の違い・各科目の勉強法・大学進学への動機づけ・ 本校での心構え等についての講話を聴き、授業や高校生活のスタートを円滑に切ることができるよう計 画されています。