校章

東京都立調布北高等学校

特色

スポーツ大会集合写真

01

自主自律

意図的・計画的な教育活動を組織的に実施しています。優秀な生徒を導くのは教員集団であることを教師全体が共有し、生徒の情意に火を灯し、生徒の自主自律の精神を育成していく学校です。

02

文武両道

学校行事や部活動で培われる力を重視して生徒の帰属意識を高めています。また、受験は補欠なき団体戦であることを生徒が意識し、帰属意識のある生徒同士がチームとして一体となって文武両道を実践する学校を目指しています。

03

文理両眼

AI 時代に向けて5教科全てを学ぶ意義を指導し、国公立大学合格者を増やしている学校です。将来を見据えて学力を幅広く伸長させるよう、指導をしています。

04

グッドトライ

新たな時代に逞しく生きていけるよう、挑戦する気概を醸成していきます。失敗を恥じるのではなく、前向きに挑む姿勢を高く評価し、その姿勢を褒めて激励していく学校です。

学びの特徴

本校は、進学指導推進校・英語教育推進校・理数研究校・アクティブラーニング推進校として指定を受け、
高大接続等の様々な取り組みにより進学実績を伸ばしています。

進学指導推進校

授業を通して国公立入試に対応できる学力の定着を目標に、毎時間の授業を大切にする指導を行っています。土曜授業、長期休業中の進学講習、サポートティーチャーの配置など、学習を手厚くサポートする体制が整っています。1年生では全員対象の勉強合宿を実施しています。

高大接続改革・進路探求サポート

3年間を見通した組織的な進路指導を行っています。難関大学進学を目標とする生徒を集めた特進クラスを2学年より設置しています。また、近隣国立大学との提携の下、模擬授業の受講や大学の設備を利用した実習も可能で、生徒の知的好奇心を高める取り組みをしています。

国際理解教育

国際社会への視点を養うため、「台湾修学旅行」を実施し、現地交流を行っています。英語教育推進校として、4技能をバランスよく学習するための指導を行っています。オーストラリアにて短期語学留学も行っています。

アクティブラーニング推進校

本校は「主体的な学び」への転換を図るため、探究型・問題解決型の授業を実践しています。

生徒主体の学校行事

本校では、伝統行事「おほむらさき祭」(体育部門・合唱部門・文化部門)から、修学旅行、生徒総会、球技大会や国際交流会に至るまで、生徒が企画・運営をしています。

体育部門

「おほむらさき祭」で最初に行われる体育部門。学年の枠を超えて、6つの団に分かれて競います。学年を超えたチームワークが試される応援合戦や色別対抗リレーは一番の盛り上がりを見せます。

合唱部門

「合唱部門」では、外部から招いた音楽科の先生方によって審査され、1年生から3年生まで金賞を目指して混声四部を歌い上げます。クラスが団結するのでやりがいがあり、協力体制の大切さを学びます。

文化部門

おほむらさき祭の最後を締めくくる「文化部門」では3年生が演劇、1・2年生が飲食部門と娯楽部門に分かれて文化祭を作り上げます。毎年、多くの来場者も訪れ、楽しんでいただいています。

スポーツ大会・球技大会

3月にはスポーツ大会と球技大会が行われます。学年の枠を超え、クラス対抗による2日間の熱き戦いが繰り広げられます。後輩クラスが先輩クラスに勝利することも珍しくありません。

部活動

部活動(運動系)

注記:(男女)は、男子女子が一緒に活動している部活・同好会を意味します。

陸上競技、硬式野球、男子バスケットボール、女子バスケットボール、男子バレーボール、女子バレーボール、男子ハンドボール、女子ハンドボール、サッカー(男子)、水泳、剣道、男子硬式テニス、女子硬式テニス、バドミントン、卓球、なぎなた、ダンス(女子)

部活動(文化系)

写真、軽音楽、漫画イラスト、音楽、放送、書道、美術、家庭科、文芸、科学、華道、競技かるた

行事

おほむらさき祭、修学旅行、生徒総会、国際理解講演会、ロードレース、芸術鑑賞教室、スポーツ大会、球技大会など、生徒主体の行事が行われています。

スポーツ大会競技写真