卒業生紹介
令和6年度卒業(49期)
Y.Oさん
千葉大学薬学部に進学
私は高校時代は団長やスポーツ大会実行委員など行事に全力で取り組み、クラブ活動で外部でサッカーをする傍ら、勉強にも取り組んでいました。もちろん勉強との両立が難しい時期や、模試の判定がEの時期もありました。それでも心が折れることがなかったのは先生方のおかげでした。わからない問題を親身に聞いてくれることに加え、勉強や進路以外の相談にも乗ってくれました。北高には受験にあたって信頼することができる先生、自習室や図書室といった学習スペースがあり、十分な学習環境があると思います。
また、勉学以外にもおほむらさき祭をはじめ、部活動や高大連携など自分の興味を伸ばしたり、挑戦してみたりすることにチャレンジする環境、そしてそれを応援してくれる仲間がいる場所です。勉強も大切ですが、高校生の間にしか作ることができないかけがえのない思い出も作ってほしいと思います。北高にはオオムラサキのように羽ばたくことのできる未来が待っています!
令和6年度卒業(49期)
S.Kさん
東京学芸大学教育学部に進学
調布北高校でとても充実した3年間を送ることができました。ハンドボール部での活動や学校行事、教室での日常的な会話さえも今ではとても良い思い出です。
私は3年生の6月頃に部活を引退するまで、受験勉強よりも部活動重視の生活を送っていました。後悔なく受験勉強にシフトできたので良かったと思っています。夏休みからは周りの友達が頑張っている姿を見て、負けられないという思いで勉強しました。
努力が点数の向上につながったのは1、2年生のときに、受験勉強の土台となる基礎ができていたからだと思います。学校から出される課題に苦しんだり、定期テストで思うような点数が取れなかったりすることもありましたが、怠らずに頑張りました。
3年生になってからの受験勉強ももちろんですが、1年生からコツコツと勉強に向き合ったことで合格することができました。調布北高校は勉強、部活、行事、全てに対して力を入れている、いいとこ取りの学校です!成長のチャンスを逃さず、楽しい高校生活を送ってください!
令和6年度卒業(49期)
S.Sさん
早稲田大学教育学部に進学
私は、3年間塾に通わず、学校の定期テストとともに受験勉強に取り組んでいました。自分なりの学習に不安が生まれた時には先生方が親身に面談をして下さり、充実した夏期講習も学力の向上につながりました。都立大を目指して文系も理系も満遍なく勉強していたおかげで、国公立志望者向けのC方式(共テ+小論文)で早稲田大学に合格できました。小論文対策では、国語科の先生に大変お世話になりました。
受験を終えて、勉強と並行して行事に参加することが勉強にメリハリを生み、勉強に疲れないコツだと気づきました。そして、どこからも距離があり、自転車通学者が多い調布北には、勉強も行事も部活も全力で楽しむタフな仲間がたくさんいます。先生方の熱いサポートや気合いのある仲間と共に、輝いた3年間を駆け抜けてください!応援しています!