2020/06/24 お知らせ

【北高Report】校内で飼育しているオオムラサキが羽化しました！

ご存じの通り、調布北高校の校章はオオムラサキ、最大の学校行事は「おほむらさき祭（体育部門・合唱部門・文化部門）」です。また、本校の初代校長である春田俊郎先生は蛾や蝶の研究者としても有名でした。

日本の国蝶であり、本校の象徴ともいえるオオムラサキですが、本校の理科（生物）の先生が幼虫を大切に育てています。その幼虫が今年も羽化し、生徒たちに美しい姿を見せてくれています。

幼虫は校内の「蝶の広場」にあるエノキの木で、たくさんの葉っぱを食べて育ちます。鳥の餌にならないよう、生物の先生が網で保護しています。２頭目・３頭目の羽化が楽しみです。