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東京都立調布北高等学校

活動報告 夏季合宿

2026/07/29

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今年も陸上競技部は夏休みのスタートとともに夏季合宿を実施しました。

期間は7月21日(火)から7月24日(金)の3泊4日、場所は昨年と同じ長野県の菅平高原です。

菅平高原は真夏でも最高気温が30℃に届かない日が多く、朝方は20℃を下回るほど涼しく恵まれた環境です。

今回利用した「アンダーアーマー菅平サニアパーク」と「ハリマヤハイパークロカンコース峰の原高原」は、

トップアスリートや箱根駅伝の常連校もトレーニングに訪れる名門の練習拠点です。

実際に合宿中も、オリンピック選手やインターハイの常連校がすぐ近くで練習を行っており、

非常に刺激的な環境の中で充実した時間を過ごすことができました。

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本校陸上競技部の夏季合宿における最大の目的は、

単なる競技力やパワーの向上ではなく「チームビルディング」です。

全員が練習で持てる力を最大限に発揮できるよう、

互いに声を掛け合い、励まし合いながら、集団として行動することを重視しています。

陸上競技は「個の力」で結果を出すこともできますが、

私たちは「チームの力で、個の競技力を引き上げる」ことを大切にして

この4日間を全力で駆け抜けました。

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高校最後の合宿となる2年生の意気込みは非常に強く、

「悔いの残らない4日間にしたい」という強い思いが、練習や生活の端々から伝わってきました。

当初は遠慮がちだった1年生も、そんな2年生の熱い気持ちにしっかりと応え、

合宿を通じて主体的にコミュニケーションを図るようになりました。

その結果、学年の垣根を越えた理想的なチームの形を作り上げることができました。

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専門種目を問わず全員が同じ練習メニューに挑む中で、

リレーや駅伝のようにバトンや襷(たすき)だけでなく、

選手同士の「心」をつなぐ意識が芽生えていきました。

苦しい局面でも互いに声を掛け合って応援し、誰も諦めずに挑み続ける——

そんな一体感のある雰囲気が、合宿を通して徐々に作り上げられていきました。

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強度の高い練習を行った午後の締めくくりには、補強トレーニングで徹底的に追い込みました。

トレーニング直後は誰も声が出せないほど完全燃焼でしたが、

後から振り返れば「本当に良い練習だった」と誰もが認める、まさに本校名物の「伝説のスーパーサーキット」です。

昨年の合宿では雷雨のために途中で中止を余儀なくされましたが、

今年は天候にも恵まれ、最後までやり切ることができました。

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期間中は全日程を通して恵まれた天候となり、熱中症のリスクも低い良好な環境の中で、

予定していた全ての練習メニューを実施することができました。

合宿も終盤を迎える頃には、当たり前のように部員全員が互いを声を張り上げて応援する姿が見られ、

一緒にジョグをする後ろ姿に、大きな頼もしさと確かな成長を感じることができました。

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厳しい練習を乗り越えたラストの夕飯は、恒例のバーベキュー!

笑顔で食卓を囲む部員たちの表情には、大きなケガもなく全員で4日間を乗り切った充実感と達成感であふれていました。

そして忘れてはならないのが、裏方としてチームを支え続けてくれた主務の存在です。

選手たちが練習に専念できるよう陰で奔走してくれた姿もまた、この合宿を成功に導いた大きな原動力でした。

最終日、感謝を込めて慣れ親しんだ競技場に一礼を捧げ、合宿は無事に幕を閉じました。

この合宿での目標を「完成」させた先には周りへの「感謝」があり、その積み重ねで人を「感動」させるような

まごころあふれるチームをこれから目指していきます。

7月末にはインターハイ、8月には部活動体験と夏季競技会、そして新人戦の支部予選会と

夏休みも大忙しの陸上競技部ですが、チーム一丸となって頑張っていきます。

今後とも陸上競技部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。

 

顧問 割栢