東京都春季大会一次予選結果報告

　3月15日（土）日大三高野球場で行われた春季一次予選に桐ヶ丘高校・第三商業高校との連合チームで出場しました。

　桐ヶ丘・三商・千早連合０－１９城北（5回コールド）

　初回から守備が破綻し大敗。

　冬場の練習、大会直前の練習試合からすると、もう少しやれるはず、試合になるはずと予想していました。

　守備が落ち着けばチャンスがあるよ、と言い続けていましたが、悪い面が出てしまい厳しい結果となりました。

　秋季大会後、生徒たちには「自立」という目標を示しました。

　「自立」するためには、「自律」が必要。

　日常から自分自身のやるべきことと向き合い、全力を尽くしていくこと。

　1人の高校生として、1人の野球選手として「自立」を求めて取り組んでいきましたが

　まだまだ甘い面があり、辿り着けなかった。

　今回の負けから、個々が変わらなけらば夏も同じ結果になることが予想されます。

　個々のレベルアップ、日常を大切に、そして「自立」。

　夏に向けてもやるべきことは同じ。1年生の入部次第では単独チームでの出場の可能性もあります。

　生徒たちの今後の取り組みを信じて。

監督：吉田