校章

東京都立飛鳥高等学校

学校からのメッセージ

校舎の写真

校長あいさつ

 飛鳥高等学校は、平成8(1996)年に都立高校で初の単位制普通科高等学校として開校しました。開校以来、「英語の飛鳥」として英語教育と国際理解教育が教育活動の柱です。東京都から国際理解教育推進校として「GE-NET20」の指定を受け、アメリカやフランスの高等学校と協定を結び、海外との交流活動を進めるとともに、オンライン英会話や英語外部検定指導などの取組を充実させています。
 本校では普通科高等学校としてホームルームを設置するとともに、単位制高等学校として多彩な選択科目から自分の進路や興味・関心に合わせて必要な科目を選択して学習を進めて、多くの生徒の皆さんが大学や短大、専門学校などに進学しています。さらに国・数・英の3教科では少人数制授業や習熟度別授業を実施して、それぞれの進路や能力に合わせて学力を伸ばしています。
 学校行事や部活動も活発で、スポーツ特別強化校の指定を受けている女子サッカー部を筆頭に様々な場面で活躍しています。
 学習、特に英語や国際理解教育に関心があり、学校行事や委員会活動、部活動と何でも挑戦してみたいと思っている皆さん、飛鳥で「期待以上の何か」を見つけてみませんか。

東京都立飛鳥高等学校長
渋谷 寿朗