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2023/02/03 お知らせ
【パリ派遣】オンラインホームルーム
令和5年2月2日(木)
東京都教員委員会による海外派遣事業「オリンピック・パラリンピック次期開催都市パリへの派遣」に飛鳥生4名が都の代表として派遣されています。今日はパリから参加校に向けてオンラインホームルームが実施されました。パリの現地時間は8:00,東京は16:00です。本校からは生徒会の生徒がこのイベントに参加しました。まず現地から、ラ・フォンテーヌ校への訪問や交流、ソルボンヌ大学での講義などの様子が映像を交えて報告されました。都合同のホームルームの後、パリにいる4名の飛鳥生とオンラインでやりとりをしました。パリの生徒たちからはこの研修で学んだことやパリでの様子などの報告、また姉妹校である「ポール・ヴァレリー校」の生徒に会うこともできたという話がありました。画面の向こうから、とても楽しそうな4人の表情や雰囲気、そしてこの研修が大変充実したものであったことがよく伝わってきました。「一番印象に残ったことは何ですか?」「食べ物は何がおいしかった?」生徒会の生徒たちから色々な質問が投げかけられ、パリの生徒たちは笑顔で答えてくれました。オンラインで普段の友達同士のやりとりが、距離がこんなに離れていてもできる、人と人が繋がることができることは素晴らしいことですね。飛鳥高校には、学校の中にも外にも国際交流ができる機会がたくさんあります。飛鳥高校に入学して、国際感覚を磨いてみませんか?
▲パリ・東京のオンラインホームルーム(参加校合同)
▲パリでの様子や学んだことの報告を聞いています
▲飛鳥高校代表生徒4名とつながりました!
▲フランス語の先生とパリの生徒たちのやりとり
▲ホテルの窓から見える景色に歓声があがります
▲Au revoir!最後に皆で手を振っています