2024/02/19

女バス　第28回C支部大会　悔しい準優勝✌

第28回C支部大会　結果報告

リーグ戦

１回戦　飛鳥　〇　８８ー１８　●　都北園

２回戦　飛鳥　〇　５７ー２２　●　目白研心

１位トーナメント

３回戦　飛鳥　〇　６０－４６　●　都文京

準決勝　飛鳥　〇　７３ー６７　●　都板橋

決勝戦　飛鳥　●　４５ー４６　〇　都高島

 

あと１点足りず、２位という結果になりました。(写真は試合の直後に撮ったため、悔しい表情で溢れています)

試合の前半では大量リードを許すも、後半で自分たちのバスケットを表現することができ、逆転につながりましたがあと１点届きませんでした。

苦しい展開や内容の中で、チームで我慢をし続けることができました。

４０分間を通して、バスケットに集中できたことは大きな成果だと感じています。

目標が優勝ではなく、私たちが優勝すると言い続け、日々の練習に打ち込んだ結果です。

 

 

生徒からのコメントです↓

テン：今回の大会は残り1点で優勝することができなくまた悔しい思いをしました。大会を通し1つ1つのプレイの大切さ、決めなければいけないシュート、ファールコントール、日頃の練習の質の重要性について学ぶことができました。チームでやることが明確なのに表現できていないことが弱いところだなと思いました。この支部大会では「関東予選」が始まる前に自分たちの課題を見つけることができました。これからは残り少ない時間の中で今まで以上に自分たちでお互いに負荷をかけ、練習の質をあげていく必要があります。残り1ヶ月はチーム全員で優勝できなかった悔しさを糧にして練習を取り組んでいきたいと思いました。

 

クレ：私たちの目標は「優勝」、その目標に向かって日々練習してきました。最後の試合の決勝戦では1点差で負けてしまいとても悔しい結果になりましたが、この大会で更にチーム力が高まったと思います。今までの練習は無駄にはならないし、逆にこの悔しい経験を糧に次の大会に向けてチーム内で切磋琢磨し合いながら1日1日の練習を大切に質の高い練習をしていきます。1年間掲げている目標のベスト32にいけるように爽やか、明るく、元気よくをモットーに頑張ります。

 

リイ：今大会は個人的にミスも今までよりかなり少なく、他のメンバーが焦っている時も冷静にプレーできる時間が長く、得意の3Pも決められたり、満足できるプレーが多かったです。1年生の頃から先生に言われていた私の長所である「考えながらするプレー」をやっと理解できた気がします。それでも決勝戦で1点差で負けてしまったのは、練習で徹底できていなかったことのボロがでたからだと思いました。練習中は一生懸命やってるつもりでも、どこか練習だから大丈夫と思ってしまっている部分があったと思います。私たちの代で大会は残り2つ。残りの時間は限られていることを今まで以上に意識して、C支部大会の悔しい結果を忘れず、全力でバスケと向き合いたいと思います。

 

ラン：今回の大会ですごい楽しい気持ちや悔しい気持ちを経験することができました。決勝戦での高島戦では、前半では相手に点を取られてばかりで優勝する気持ちでいた私たちも、もしかしたらと思ってしまった瞬間もあったと思います。でも、その時間を乗り越え、1点差までつめることができました。ですが、その1点差はつめることが出来ないままで終わってしまいました。その差の1点は自分たちの普段の練習の反省点分だと共通理解し、次の大会のために改めていこうと思いました。惜しくもも2位でしたが、ここまでこれたのは試合中、相手の流れでも、どんな時でも、「爽やか、明るく、元気よく」をモットーにコートの中の人もベンチにいる人も頑張れたからだと思います。Ｃ支部大会の悔しい経験をバネに、今の代での、残り2つの大会をより良いものにできるように頑張りたいです。

 

１０年ぶりの優勝はおあずけです、、、、

ただ、その分の大きく飛んでくれるでしょう。

彼女たちを信じています。

あと二つの大会、見たい景色が見れることを

 

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